ハワイのスイーツデビューはシェイブアイスで決まり

常夏ハワイの色鮮やかな清涼剤 他のアメリカのかき氷とは一線を画すハワイのかき氷「シェイブアイス」

「かき氷」と言えば、日本の夏に欠かせない冷たいスイーツの定番ですが、熱帯ハワイでもそれは同じ。削った氷にシロップをかけるスイーツは、アメリカでは”スノーコーンSnow Cone” が一般的ですが、ハワイでは”シェイブアイスShave Ice”と呼ばれていて、見た目も味もアメリカ本土とはちょっと違っています。専門店からカフェ、路上のスタンドまで、さまざまな場所でさまざまな種類のシェイブアイスが食べられるので、ぜひ試してみましょう。

ハワイと日本の小さな共通点

シェイブアイス

日系人の多いハワイならではのかき氷

アメリカ本土で食べられるスノーコーンには、先端がスプーン状になったストローが付いてくるので、どうも「飲み物」という感覚もあるようです。しかもスノーコーンという名前の割には、その食感は雪ではなく、粗めの氷でガリガリとしているのが一般的。それに対して日系人が始めたハワイのシェイブアイスは、日本のかき氷と同じようにふんわりと雪のような食感を楽しむもので、しかもストローではなくスプーンでいただきます。

さらにスノーコーンは1、2種類のシロップがかかっただけですが、シェイブアイスでは何種類もシロップをかけたレインボーカラーだったり、フレッシュフルーツや甘く煮た小豆やコンデンスミルクをトッピングしたりするのが一般的。このようにシェイブアイスでは、ハワイならではの進化系かき氷の世界を展開しています。

マツモト・シェイブアイス外観

バラエティに富んだ冷たいスイーツ

サーフィンで有名なオアフ島のノースショアで、日系人のマモル・マツモト氏が1951年に雑貨屋さんで売り始めたかき氷が、ハワイのシェイブアイスの元祖と言われています。ここは開店から60年以上たった今でも行列が絶えない人気店で、30種以上のシロップやトッピングが楽しめると日本でも上々の評判を得ています。

和フレーバーのシェイブアイス

フルーツトッピングから馴染み深い味まで

他にもハワイにはシェイブアイスのお店がたくさんあります。地元産のフレッシュなトロピカルフルーツがゴロゴロと乗っていたり、フルーツを使ったソースがかかっていたりと、ハワイらしさも満点です。和のフレイバーが楽しめることが多く、抹茶やゆずのシロップに、あんこ、白玉、ぎゅうひ、きなこなどのトッピングが選べて、日本人にはうれしい限り。さらにタピオカをトッピングしたり、アイスクリームやフローズンヨーグルトとの組み合わせたりと、個性豊かなシェイブアイスが楽しめます。

シェイブアイスのスタンド販売

気軽に楽しむのがハワイ流

お散歩中に偶然見つけたスタンドでシェイブアイスを買ってみたり、人気のシェイブアイス屋さんで友達と食べ比べをしてみたり。 シェイブアイスは初心者もリピーターも気軽に楽しめるハワイ代表スイーツ。最近気になるインスタ映えもばっちりなので、気軽に楽しんでくださいね。

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