看板行き お得な海外旅行

なりたい自分になれる旅

一人旅の魅力&ポイント!

一人旅は自分へのご褒美

誰かといる日常は楽しいけど、面倒なことだって多いもの。いつもお仕事に忙しい人なら、時には一人になりたいな、って思いますよね。自分のやりたいことだけやっても文句を言われない一人旅は、自分への最高のご褒美。好きな国へ行き好きなものを食べて、時には都会を飛び出して。そんないつもと違う休暇へ出掛けましょう。

いつ行くか、どこに行くか全て自由

一足お先に夏休み。誰かとタイミングを合わせないでも良い、一人旅ならではのぜいたくですね。有名な舞台や美術館をたっぷり楽しみたいときも、身軽な一人旅がおすすめです。ホテルへの帰りが遅くなっても、一人なら問題ありません。定番に飽きたら次はインドへ弾丸旅行!なんてちょっとディープな計画もできちゃいますよ。

新しい出会いがある

将来どこかで再会するような、一生に一度の出会いが待っているかもしれない。それが一人旅の面白さです。初めて訪れる場所では、多くの人と触れ合いましょう。お店で思わぬサービスをしてもらえたり、旅する人たちと出会えたり、今まで知らなかった話を聞けたりします。SNSで情報を交換すれば、世界はさらに広がります。

一人旅の
Q&A

本当に安全?

Answer

日本と同じ感覚はダメ!でも、荷物は最小限、貴重品は放さない、親切そうな人でもすぐついて行かない、露出の多い服や高級ブランドは控える、無理しない、治安情報を集めるなど基本をおさえれば安心です。

どうやって計画を立てる?

Answer

知らない国に行くなら、やりたいことと予算を決めて、十分に下調べをしましょう。できるだけ観光客が多い有名スポットを選び、無理な日程を避けるのがポイント。旅の上級者ほど、無計画では出かけないものなのです。

移動手段は?

Answer

少し高めの公共交通がおすすめ。ローカルなバスよりも鉄道や飛行機を選べば、事故や盗難に遭う確率も低くなります。ぼったくりのタクシーがいる国では、タクシーはホテルや空港で手配してもらうのが無難です。

宿泊場所はどうする?

Answer

事前予約は忘れずに。高級ホテルでなくても良いですが、口コミサイトも参考に、できれば市内で選びましょう。安く泊まれるB&BやAirbnb、ユースホステルや女性限定ゲストハウスは、安全面も注意しましょう。

旅費はどれくらい?

Answer

場所や季節でも変わりますが、やりたいことにはお金を使うべきです。安全を考えれば宿泊費や交通費、国によっては食費にも、ある程度支払う覚悟をしましょう。現金を持ち歩く場合、小額ずつ小分けに持てば安心です。

荷物はどうすればいい?

Answer

荷物はコンパクトに、バッグは体の前にが原則。服は着まわしできるもの以外に上着を1枚追加して、薬やサニタリーは多めに用意しましょう。旅行にも便利なスマホは貴重品なので、すぐにしまう習慣をつけましょう。

一人で食事は気まずくない?

Answer

現地グルメは旅の楽しみです。堂々と入れば何も問題ありません。うまく通じなくてもモジモジするよりはマシ、お店の人にいろいろと聞きましょう。別の旅行者を見つけたり、旅の情報を教えてくれるかもしれませんよ。

一人旅で役立つ英語

英語が話せなくても大丈夫?

マナーを大切に、スマホの翻訳アプリも使って身ぶり手ぶりで伝えれば、相手もだいたい理解してくれます。英語圏外へ行くときは、現地のあいさつを覚えて損はありません。旅行会社などの連絡先は事前に調べましょう。

これだけは覚えよう。例文集。

Lesson1

トイレはどこですか?

Where is the restroom?

Lesson2

もう少しゆっくり話して頂けますか?

Could you speak more slowly?

Lesson3

両替お願いします

Money exchange, please.

Lesson4

(ホテルで)今晩、予約をしています

I have a reservation for tonight.

Lesson5

お会計お願いします

Check please.

Lesson6

(旅の目的を尋ねられて)観光です

Sightseeing.

Lesson7

●●を探しています

I’m looking for ●●.

Lesson8

●●へはどう行けばいいですか?

Do you know how to get to ●●?

エリア別オススメスポット

韓国

韓国

お隣韓国は、一人海外旅行の入門編。日本語OKなお店も多く、最速1泊2日の弾丸海外旅行先としてもおなじみです。首都ソウルのおすすめなら明洞(ミョンドン)。コスメをお土産にゲットしたら古い王宮の景福宮へ、夜はライトアップがきれいなNソウルタワーへ行ってみましょう。

台湾

台湾

日本語もOKな台湾は、女子一人でパパっと出掛ける人が急増中。空港からすぐ着く台北では、夜市で屋台めぐりがテッパンみたいです。市内観光なら、故宮博物院と台北101めぐりがおすすめコース。150キロ離れた太魯閣国家公園は、台湾の人たちにも注目の絶景スポットです。

ハワイ

ハワイ

定番だから一人でも思いっきり楽しみたいハワイ。ホノルルに到着したらあそこ気になってた!とか、前行ったあそこでのんびり!なんて自分だけでぜいたく時間を楽しみましょう。足を伸ばすなら、お魚さんと泳げるハナウマ湾や、煙がモクモク豪快なハワイ火山国立公園なんていかが?

グアム

グアム

太陽のまぶしい南の島への一人旅もおすすめです。日本から3時間で行けるグアムは、デデドの朝市とチャモロ・ビレッジの水金のナイトマーケットが、南国の雰囲気満点。マリンスポーツで遊んだら、ジャングルにあるタロフォフォの滝でマイナスイオンをたっぷり浴びましょう。

アメリカ

アメリカ

自由の国アメリカでは一人旅も自由に!アートならニューヨークのメトロポリタン美術館、グルメならサンフランシスコのフィッシャーマンズ・ワーフ、カジノやエンタメならラスベガスと、目的別に行き先も決まりますね。メジャーリーグなどの全米4大スポーツも外せませんよ!

フランス

フランス

憧れのフランスは日本人の一人旅が多い国。中でも花の都パリはバックパッカーも多く、旅先での出会いのチャンスにも期待です。おすすめはルーブルとオルセーの2つの美術館、世界最高峰の芸術を楽しんでください。モンマルトルの丘に建つサクレ・クール寺院にもぜひ訪れましょう。

イギリス

イギリス

ちょっとは英語が話せるなら、イギリスのロンドンは一人旅に最適です。紳士の国だから困っている人に優しくて、ロンドン五輪の実績で旅行者の扱いも慣れたものなんです。世界遺産のウエストミンスター寺院やロンドン塔と一緒に、入館無料の大英博物館にも行ってみましょう。

カンボジア

カンボジア

格安の滞在費に加え、最近は女性向けツアーが開催されるなど、カンボジアへの一人旅希望者が急増中。アンコール・ワット、プレアヴィヒア寺院、ベン・メリアなどの遺跡や寺院は、スピリチュアルな雰囲気が満点です。素朴な親日家が多く住んでいて、滞在が楽しいのも魅力ですよ。

インド

インド

インドへ一人旅なんてハードル高そうですが、基本的な注意点を守って旅すれば大丈夫。言い寄る人たちをくぐり抜ければ、その先で美しいタージ・マハル、世界遺産の赤い城、聖なる川ガンジス川が待っています。5000年の歴史に圧倒されて、本当に人生観まで変わってしまいそう。

タイ

タイ

旅行の目的が美容なら、タイを外しちゃいけません。一人で行くから時間を気にしないでOK、スパやエステをたくさんスケジュールに盛り込みましょう。心もデトックスするなら、アユタヤやワット・ロンクンのような絶景の寺院と、隠れたリゾートのサメット島でのステイも忘れずに。

テーマ別オススメスポット

女子一人旅

女子一人旅

ブロードウェイ

ブロードウェイ(アメリカ)

エンターテインメントの最高峰ニューヨークなら、女子力高めの必須アイテム、ブロードウェイ・ミュージカルがつまらないワケが無い!毎日やっていて、定番公演から体感型までジャンルもいろいろですが、やはりストーリーは恋愛モノから選びたいですね。興味が無い人も一度はぜひ!

ホーチミン

ホーチミン(ベトナム)

意外と手軽に行けちゃうベトナム。ふらっと週末弾丸女子力アップツアーはいかがでしょう。しかもホーチミンでは極上スパのお値段が、日本の4分の1だから今すぐ予約せずにいられません!フレンチの名店もいっぱいあるので、カラダしっかりリラックスで心もおなかも大満足ですよ。

食べ歩き

食べ歩き

夜市

夜市(台湾)

台湾旅は夜が待ちきれない!夜市は日本の縁日みたいで、B級グルメならココがベストです。定番の台北の士林夜市は、胡椒餅やカキオムレツにご飯や麺までおいしくて、食べたいもの探しに毎夜通っちゃうかも。シメのマンゴーかき氷は別バラ!実はお隣さんも一人旅だったりして。

香港島

香港島(香港)

「このお店の○○が食べたい」なんて食べ歩きは、一人気ままに旅する人の特権です。香港では、屋台のショーロンポーやちまきだって絶品ですが、一度試したいのが名店が香港島に集まる飲茶。お茶と一緒にいろんなものを食べるスタイルは、アレコレ試したい欲張りさんにも最適です。

食べ歩き

史跡めぐり

アンコール・ワット遺跡群

アンコール・ワット遺跡群(カンボジア)

一緒のコが「歴史はいいや」とか言うと、テンションもダダ下がり。でも一人旅なら誰も文句言わないから、気になってたアンコール・ワットもこの際行っちゃいましょう。独特の外観やほっこりする横になる仏像、堂から眺める密林と、ココは本当に別世界。訪れて絶対後悔ありません!

ゴールデンロック

ゴールデンロック(ミャンマー)

今にも落ちそうな巨大な金色の岩。これだけで興味が出ちゃう人は、すぐにミャンマー行きチケットが必要です。このお釈迦様の奇跡では時間をかけて、ベストな撮影ポイントを探しましょう。

絶景

絶景

イエローナイフ

イエローナイフ(カナダ)

死ぬまでに一度は見ておきたいもののリストに、オーロラは入っていますか?有名なカナダのイエローナイフは、乗り換えが何度も必要な少し不便な場所なので、身軽な一人旅で行くと良いでしょう。ベストシーズンに時差ボケを利用して、夜通しのオーロラ鑑賞なんてとってもぜいたく!

九塞溝

九塞溝(中国)

カメラ女子のSNSには、キレイな写真がいっぱい載っててほしいもの。メモリカードをたくさん持って旅するなら、中国の秘境の九寨溝もぜひ候補に入れましょう。ガラスのような透明度の湖沼があまりにもキレイ過ぎて、ホテルではすぐにSNS上へアップすることになりますよ。

温泉

温泉

ロトルア

ロトルア(ニュージーランド)

日本の温泉はみんなで行っても、世界の温泉は一人で行く方が楽しいですよ。ニュージーランドは知る人ぞ知る温泉大国、中でもロトルアは一番人気の温泉です。ただし自然の温水プールのイメージで、水着着用は必須です。底にたまってる泥のパックで、美容効果も期待できそうですよ。

ブルーラグーン

ブルーラグーン(アイスランド)

湖まるごと温泉とは世界はスケールが違います!火山の島アイスランドでは、真っ青な湖に湯気が立つブルーラグーンに入りましょう。日本のスーパー銭湯と似ていますが水着着用で、真ん中へ行くなら泳がなければなりません。寒い国ですから、冬はゆったり雪見風呂を楽しみましょう。

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