エンターテインメントの最高峰ニューヨークなら、女子力高めの必須アイテム、ブロードウェイ・ミュージカルがつまらないワケが無い!毎日やっていて、定番公演から体感型までジャンルもいろいろですが、やはりストーリーは恋愛モノから選びたいですね。興味が無い人も一度はぜひ!
なりたい自分になれる旅
誰かといる日常は楽しいけど、面倒なことだって多いもの。いつもお仕事に忙しい人なら、時には一人になりたいな、って思いますよね。自分のやりたいことだけやっても文句を言われない一人旅は、自分への最高のご褒美。好きな国へ行き好きなものを食べて、時には都会を飛び出して。そんないつもと違う休暇へ出掛けましょう。
一足お先に夏休み。誰かとタイミングを合わせないでも良い、一人旅ならではのぜいたくですね。有名な舞台や美術館をたっぷり楽しみたいときも、身軽な一人旅がおすすめです。ホテルへの帰りが遅くなっても、一人なら問題ありません。定番に飽きたら次はインドへ弾丸旅行!なんてちょっとディープな計画もできちゃいますよ。
将来どこかで再会するような、一生に一度の出会いが待っているかもしれない。それが一人旅の面白さです。初めて訪れる場所では、多くの人と触れ合いましょう。お店で思わぬサービスをしてもらえたり、旅する人たちと出会えたり、今まで知らなかった話を聞けたりします。SNSで情報を交換すれば、世界はさらに広がります。
日本と同じ感覚はダメ!でも、荷物は最小限、貴重品は放さない、親切そうな人でもすぐついて行かない、露出の多い服や高級ブランドは控える、無理しない、治安情報を集めるなど基本をおさえれば安心です。
知らない国に行くなら、やりたいことと予算を決めて、十分に下調べをしましょう。できるだけ観光客が多い有名スポットを選び、無理な日程を避けるのがポイント。旅の上級者ほど、無計画では出かけないものなのです。
少し高めの公共交通がおすすめ。ローカルなバスよりも鉄道や飛行機を選べば、事故や盗難に遭う確率も低くなります。ぼったくりのタクシーがいる国では、タクシーはホテルや空港で手配してもらうのが無難です。
事前予約は忘れずに。高級ホテルでなくても良いですが、口コミサイトも参考に、できれば市内で選びましょう。安く泊まれるB&BやAirbnb、ユースホステルや女性限定ゲストハウスは、安全面も注意しましょう。
場所や季節でも変わりますが、やりたいことにはお金を使うべきです。安全を考えれば宿泊費や交通費、国によっては食費にも、ある程度支払う覚悟をしましょう。現金を持ち歩く場合、小額ずつ小分けに持てば安心です。
荷物はコンパクトに、バッグは体の前にが原則。服は着まわしできるもの以外に上着を1枚追加して、薬やサニタリーは多めに用意しましょう。旅行にも便利なスマホは貴重品なので、すぐにしまう習慣をつけましょう。
現地グルメは旅の楽しみです。堂々と入れば何も問題ありません。うまく通じなくてもモジモジするよりはマシ、お店の人にいろいろと聞きましょう。別の旅行者を見つけたり、旅の情報を教えてくれるかもしれませんよ。
マナーを大切に、スマホの翻訳アプリも使って身ぶり手ぶりで伝えれば、相手もだいたい理解してくれます。英語圏外へ行くときは、現地のあいさつを覚えて損はありません。旅行会社などの連絡先は事前に調べましょう。
トイレはどこですか?
Where is the restroom?
もう少しゆっくり話して頂けますか?
Could you speak more slowly?
両替お願いします
Money exchange, please.
(ホテルで)今晩、予約をしています
I have a reservation for tonight.
お会計お願いします
Check please.
(旅の目的を尋ねられて)観光です
Sightseeing.
●●を探しています
I’m looking for ●●.
●●へはどう行けばいいですか?
Do you know how to get to ●●?