タイ旅行

悠久の歴史を感じるアユタヤ観光スポット10選

1991年にユネスコ世界遺産にも登録された遺跡群が人気のアユタヤは、14世紀から18世紀もの間、アユタヤ王朝の都としてタイの中心であり続けた都市です。バンコクから車で1時間半と近く、鉄道や船でのアクセスも可能であることから世界中からの観光客で賑わっています。アユタヤで訪れるべきおすすめ観光スポットをご紹介します。

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1. ワット・プラ・シーサンペット

アユタヤ宮中儀式が執り行われていた最も重要な寺院です。3基の仏塔が東西に並んで建てられ、その後、純金に覆われた巨大な立仏像が置かれた本堂が建立されました。

1767年ビルマ軍によって破壊されましたが、後に修復されて現在の姿を見せています。夜間のライトアップが美しい寺院です。

ワット・プラ・シーサンペット
  • 住所:Phra Nakhon Si Ayutthaya District, Phra Nakhon Si Ayutthaya, タイ
  • アクセス:市内からトゥクトゥクで数分

2. ワット・マハタート

13世紀に建てられた重要な寺院の一つです。アユタヤ王朝の黄金期には塔の頂上が黄金に輝いていたこの寺院も、ビルマ軍の侵略により廃墟と化してしまいました。

現在は壁や建物の土台が残るのみですが、木の根や枝の間にはまり込んでしまった仏像の頭部があります。戦いの空しさを実感させる仏像の泰然とした表情が、心に染みます。

ワット・マハタート
  • 住所:Chikun Tha Wasukri Phra Nakhon Si Ayutthaya

3. バンパイン宮殿

アユタヤ王朝の後期に建てられた宮殿で、歴代の国王たちが夏を過ごす別荘として利用していました。ビルマ軍によって破壊された後、現在のタイ王朝であるチャクリ王朝によって再建されています。

現在もレセプションやタイ国王の住居として利用されています。タイ風建築、中国風建築、洋風建築の館、緑が美しい庭園など見どころは満載です。

バンパイン宮殿
  • 住所:Ban Len, Bang Pa-in, Phra Nakhon Si Ayutthaya
  • アクセス:バンコクより車で1時間15分

4. ワット・スワン・タララーム

アユタヤ王朝の末期に建立された寺院。現在はチャクリ王朝の王室寺院として使用されています。当時の建築様式である彩り鮮やかなフラスコ画の壁画、繊細な彫刻を施した柱などを堪能することができます。

本堂内部にあるナレースアン王の一生を描いた油絵は見応え十分です。

ワット・スワン・タララーム
  • 営業時間:9:00から17:00
  • 住所:Pratuchai Phra Nakhon Si Ayutthaya, 13000
  • アクセス:アユタヤ島の南東

5. ワット・ニウェート・タンマプラワット

こちらはチャオプラヤー川を挟み、バンパイン宮殿の南側に建つ1878年建立の仏教寺院。英国ゴシック様式の白い外観や尖塔、鮮やかなステンドグラスが、キリスト教会のように見えるタイでは一風変わった建築です。

内部の天井まで埋め尽くす繊細な彫刻とステンドグラスは必見です。

6. チャンタラカセーム国立博物館

アユタヤ時代の仏像を始めとした当時のものを展示しています。

かつて宮殿であったこの博物館では、アユタヤ時代の仏像が展示されているピマーンラッタヤー宮殿や、ラーマ4世が星を観察するために建てた天文台などを見学できます。

チャンタラカセーム国立博物館
  • 営業時間:9:00から16:00
  • 定休日:月・火曜日・祝日
  • 住所:Uthong Road, Tambon Huaro, Amphur Muang, Ayutthaya 13000
  • アクセス:市内からトゥクトゥクで10分

7. 日本人町跡

最盛期には2,000から3,000人もの日本人が住んでいた日本人町。元々は貿易に従事した人が多かったといわれます。

アユタヤ王朝が滅びる際には、傭兵としてビルマ軍との戦いにも参加するなど、現地の人々との結びつきは強いものがあったと思われます。アユタヤのサムライとして有名な山田長政が頭領として活躍したのもこの地です。

日本人町跡
  • 営業時間:8:00から17:00
  • 定休日:無休
  • 住所:Kamang, Phra Nakhon Si Ayutthaya, 13000
  • アクセス:アユタヤ島からチャオプラヤー川を南下、西岸

8. バンサイ民芸文化村

シリキット王妃による支援施設であるバンサイ民芸文化センターの一部として、1995年に設立されました。

この文化村にはタイ四大地方の伝統家屋や工芸品、生活用品等が展示されており、地方に行かなくては見ることのできないタイの文化や生活を一度に見ることができます。

また、4万平方メートルの敷地には、美しい湖や南国らしい緑の濃い木々が茂り、その景観にも癒やされます。

バンサイ民芸文化村
  • 営業時間:9:00から17:00(土日祝日は18:00)
  • 定休日:無休
  • 住所:The Bangsai Arts and Crafts Village Bangsai, Ayutthaya 13290 Thailand
  • アクセス:バンコクから車で50分

9. ゴーンコーン市場

アユタヤの中心地から南へ11キロメートル、かつて関所があったカノーンルアンでは、土日にゴーンコーン市場が開かれています。

軒下で売り手も買い手もしゃがんで品物を選ぶタイの昔ながらのマーケットが再現されており、タイムスリップしたような気分が味わえます。

ゴーンコーン市場
  • 営業時間:木から日、祝日のみ。9:00から16:00
  • 住所:68/12 Moo 5 Tambon Kanonluang, Amphur Bang Pa-in, Phra Nakhon Si Ayutthaya Province
  • アクセス:日本人町跡を南下、ワット・バーン・レーン (Wat Ban Lane)の手前で右折、チャオプラヤー川沿い

10. アヨヤダ水上マーケット

2010年にできたアヨダヤ水上マーケットは、タイの古い街並みと運河の様子を再現したどこか懐かしい雰囲気のあるスポットです。

買い物だけでなく、カフェやマッサージ、ボートを活用したフードコート、アユタヤ王朝時代の演劇を楽しめるシアター、そして遊覧船までもがあり、丸一日楽しめるテーマパークのようになっています。

アヨヤダ水上マーケット
  • 住所:65/19-7, Phailin Ayuthaya
  • アクセス:アユタヤ島から車で20分

※本記事の内容は、2016年10月時点の情報です。

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