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フランス留学は英語でOK! 短期留学から正規留学まで多彩なプログラム

アメリカ、イギリスに次ぎ、留学生の受け入れが進んでいるフランス。近年は国際化に対応し、英語で授業を行う教育機関が増加中です。短期留学向けのコースから専門学士・専門修士まで、さまざまな分野で英語によるプログラムが用意されています。

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大学留学は長期学生ビザの取得が必須です

フランスに3カ月以上学生として滞在する場合、ビザが必要となります。

このビザ申請に先立ち、大学やグランゼコールといった高等教育機関、料理や服飾などの職業専門学校への留学希望者、語学学校を経て進学・語学資格取得を目指す人は、Campus Franceの手続きが義務づけられています。経済証明書、最終学歴証明書や仮入学許可書の提出、面接を受けなければならず、手続き料が約2万円かかります。書類、面接審査に通過した人のみが、長期学生ビザの申請が可能となります。

フランスに入国する3カ月前から遅くても3週間前までに、在日フランス大使館でビザの申請をします。取得したビザを有効にするため、フランス入国後に現地の移民局OFIIで予約を取り、申請受領証、パスポート、住居証明書といった書類を申請する必要があります。

フランス語ができなくても留学できる?

フランスに留学してみたいけれど、フランス語を話せないためにフランスへの留学をあきらめてはいませんか? フランス人は海外からの観光客に対してもフランス語でしか話さないイメージがあるかもしれませんが、いまや、フランスには英語で授業を行うプログラムを備えた大学や教育機関がいくつも存在します。

高等教育機関のレベルが高いフランスは、アメリカ、イギリスの次に留学生を多く受け入れている国です。近年、ますます加速する国際化のニーズに対応して英語の授業を採用する教育機関が増えているようです。芸術系からビジネス、法律関連に及ぶさまざまな分野で、短期留学者用のコースから専門学士、専門修士までのプログラムで、授業の一部、またはすべてを英語で実施しているプログラムがあり、その数は1,200を超えるまでにいたっています。

フランスで憧れの留学生生活を!

フランスでの留学生生活に憧れを抱いている人は少なからずいることでしょう。留学と聞いてまず思い浮かぶのは、語学留学や大学への留学かもしれませんが、フランスでは言葉や学問以外にも、さまざまな分野を短期から長期で学ぶことが可能です。

例えば、菓子やパン作り、刺繍(ししゅう)、フラワーアレンジメントといった趣味を習うお稽古(けいこ)留学、フランス語を学びつつワインセミナーに参加したり、ブドウ栽培やワイン醸造を学んだり、ソムリエを目指すためにキャリア留学したりするために、本場フランスで学ぶことができるコースや学校が、食からモードまで各種そろっています。コースによっては、英語や日本語で授業が行われるので、フランス語ができなくてもフランスで留学生生活をエンジョイできるでしょう。

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