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【フランス】ルーヴル美術館はいろんな意味で凄かった

フランス旅行・ルーブル美術館特集 | 東京発の海外ツアー・格安航空券・海外ホテル

フランスにある世界最大級のルーヴル美術館は、来館者数も世界第1位。入館待ちの人たちで長蛇の列ができるので、比較的入りやすい9時のオープン前やランチタイムを狙いましょう。入館時間が遅くなってしまった場合は、最初にクローズされるミロのヴィーナスから見ることをおすすめします。

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フランスのルーヴル美術館には、有名作品ばかりが展示

ヨーロッパで最も古く、世界三大美術館の一つとして知られるルーヴル美術館は、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナリザや、古代ギリシャ彫刻ミロのビーナス、ドラクロワ作の民衆を導く自由の女神など、超有名作品が勢揃い。パリを訪れたら欠かせない観光スポットです。

4フロアある展示面積は6万平米を超え、コレクション数は30万点以上の世界最大級の大規模美術館であるルーヴルは、すべてをしっかりと見るには1週間はかかるとも言われています。1週間はさすがに無理でも、半日は時間を取っておいた方が良いでしょう。しっかりと事前に予習をして、計画を立てて行くべき場所です。

日本語版もあるので安心

各展示室には作品の解説カードが設置してあり、より詳しく知りたいという方はオーディオガイドをレンタルすることができます。一般的な音声タイプのものと、ニンテンドー3DSのガイドがあります。

3DSは有名大作を中心に集めた初心者向けコースをガイドする機能や、自分が今どこの位置にいるのかがわかる機能などがあるので大変便利です。もちろん日本語でガイドしてくれるので心配はありません。

ルーヴル美術館の見どころ

ルーヴル美術館の見どころは、なんといっても世界最大級の絵画や彫刻等の作品が展示されているところです。8つの部門における作品数や地下から屋根裏まで隅々楽しめるのは、世界三大美術館のひとつであるルーヴル美術館の誇りとも言えます。

モナ・リザ

最も有名な作品のひとつである、レオナルド・ダ・ヴィンチ作のモナ・リザは、絵画部門のなかのイタリア絵画の作品で、防弾ガラス越しで観賞できます。この作品を見るために、世界中から訪れる観光客が絶えません。

混雑の際には、鑑賞できる時間を制限されてしまうこともあるため、混雑しやすい月曜日や水曜日を避けて行くとよいでしょう。

入場制限がかかり入場が遅くなった場合には…

先に閉まってしまうミロのヴィーナスから見ることをおすすめします。場所は、ドゥノンウィングの1階、古代ギリシャ美術エリアです。ほかにも、ギリシア文明で最高傑作と言われるサモトラケのニケもおすすめです。

これらの展示物以外にも、ルーヴル美術館ならではの歴史の深い美術品が数多く展示されているので見どころ満載です。

効率よく見学しよう!

世界1位の来館者数のルーヴル美術館は入場するまでも長蛇の列に並ばなくてはなりません。夏休みや年末のころはさらに混雑します。比較的入りやすい時間帯は9時のオープン前やランチタイムの時間です。また美術館共通パスのパリミュージアムパスを使うか、ツアー参加者であれば専用入場口を利用できるので待つことなく入場可能です。

さらに入場してからも広大な館内でお目当ての美術品を探して歩くのは一苦労します。有名作品には人だかりができているのでやみくもに歩かないようにしましょう。

個人で行く場合はしっかりと予習をして、余裕を持って行くのが良いです。またガイドつきの見学ツアーは最も効率よく回ることができ、説明も日本語で聞くことができるのでおすすめです。

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