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グアムには雨季がある! グアムの気候と雨季の楽しみ方

グアムでは6月から10月までが雨季です。ただしスコールがほとんどで、ずっと降り続くようなことはあまりありません。雨季には雨対策としては折りたたみ傘やビーチサンダルを持って、屋内でのショッピングやグルメを中心に旅行を楽しみましょう。

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グアムの気候や天気を知ろう

雨季と乾季のあるグアムの気候は、日本人にとってなじみが薄いとも言えます。グアムの雨季は6月から10月ごろ、乾季は11月から5月ごろの時期です。その差は文字通り、降水量の違い。ただしどちらの季節も一時的にスコールがざっと起きるのは同じ、雨季のほうがスコールの回数が多い、という程度です。

また気温は、いつでも最高気温が30度以上とまさに南の楽園です。湿度は決して乾燥しているわけではないのですが、一年を通して心地よい風が吹いているために、真夏の日本からの観光客にはグアムのほうがさわやか、と感じる人もいるそうです。

雨季のグアムへ! おすすめの過ごし方は?

雨季のグアム旅行はNG、なんてことはありません。スコールが来ても短時間でやみ、その後は日差しが降り注ぎ、遊泳禁止にならない限りビーチでもたっぷり遊べます。外出する気になれない場合は、ホテルで過ごすのもおすすめです。プールやエステのインフォメーションを調べてみましょう。

食も遊びも! 南国グアムは屋内も見どころいっぱい

屋外バーベキューでも選ばない限り、グアムでは季節に関係なくグルメを楽しめるでしょう。ホテルやレストランではショー付きのディナーも選べますし、伝統のチャモロ料理や現地で人気のバーガーショップも島のあちこちで見つかります。日本語メニューを用意するお店が多いのも、海外旅行では安心ポイントですね。

島全体が免税のグアム旅行は、雨季はショッピングで1日過ごすのもアリです。グアムプレミアアウトレットのような大規模ショッピングモールが島内に複数あり、しかもモールにはフードコートも併設しているので、あっという間に時間が過ぎてしまうかもしれません。

雨季のグアム、持っていくと便利なもの

雨季のグアム旅行では、雨対策が必要です。スコールは短時間だからと雨宿りでやり過ごす人もいますが、やはり折りたたみ傘を用意したほうが安心です。レインコートなどは蒸すという意見があり、あまりおすすめできません。足元はすぐに乾くビーチサンダルがおすすめです。防水スマホケースも用意したら、対策はほとんど完璧でしょう。

服装に関しては、グアムでは季節にかかわらず涼しい夏服を用意すれば大丈夫です。Tシャツやタンクトップに短パン、レストランなどでの冷房対策に長袖の羽織るもの、ビーチやプールでは紫外線対策にもなるラッシュガードがマストアイテムとなるでしょう。

雨季に運試し、虹を見に行こう!

美しい景色は晴れの日ばかりではありません。あえて雨季にグアム旅行を計画して、スコール後のレインボーハンティングなんていかがでしょう。雨が強いほど虹が濃く表れると言われるので、ピンポイントで強めのスコールに遭遇できたらラッキーですね。雲の切れ目から輝く夕日も、雨季のほうが確率高めですよ。

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