マレーシア旅行

旅行前はマレーシアの安全状況を確認しておこう

マレーシアでは、スリ・置引・ひったくりの被害に遭う日本人が急増中です。ちょっとした瞬間でも貴重品の管理には気を配りましょう。タクシーに乗る際にも安全のため、流しのタクシーを避けてホテルなどからメータータクシーを利用するのが無難です。

海外で日本より安全な国はまず無い!

日本は世界的に見ても治安のいい国のため、海外の旅行先の治安は大丈夫なのか気になるのではないでしょうか。マレーシアは日本人の観光旅行客や移住者が多い国のために安全なイメージがありますが、実際の治安状況はどうなっているのでしょう。

被害が多いのがスリ・置引・ひったくり

マレーシアの犯罪発生率は、殺人が日本の約2倍、強盗はなんと日本の約23倍となっています。特に日本人の被害に目を移すとスリ・置引・ひったくりのケースが多く、なかには路上強盗やタクシー強盗の被害に遭う人もいます。

スリは、電車・バスの車内やデパートなど人が密集しているところで被害に遭いやすく、なかには集団でさりげなく取り囲んで犯行に及ぶケースや、警察官の職務質問を装って財布やバッグを預かり気づかれないようにお金を盗むケースもあるので注意が必要です。

置引は、飲食店などでちょっと席を外したスキに被害に遭うことが多く、ひったくりの場合は、近づいてきたオートバイから荷物を奪われる被害が頻発しています。

親切に話しかけられても安心しない

外国語が飛び交う旅先で、聞きなれた日本語で話しかけられたら、安心してしまう人もいるでしょう。特にフレンドリーに話しかけられたら、悪い気はしないでしょう。

しかし実際には、日本語を話せる人が親しげに話しかけてきて、話している間に置いていたカバンが盗まれるケースが多く発生しています。このような場合は、グループで犯行に及ぶことが多いようです。日本語を話せるからと油断せず、誰かに話しかけられても荷物を膝の上に置くなど、対策することが必要です。

流しのタクシーは使わない

マレーシアには悪徳タクシーも存在します。流しのタクシーが料金メーターを使わないなど、料金トラブルが度々報告されます。ほかにも乗客をそのまま誘拐して身代金を要求したり、人気の無いところへ連れて行って所持品を強奪したりする犯罪も見られます。このような犯罪に巻き込まれないためにも、ホテルからメータータクシーを使うことや複数人で乗ることを心掛けましょう。

犯罪は事前に防ぐには?

スリに遭わないためにはなるべく人混みを避けること、チャックやフタの無いバッグやポケットに貴重品を入れないことが大切です。置引の被害を避けるためにも、貴重品は常に持ち歩くようにしましょう。

ひったくりを回避するには単独行動を避ける、バッグなどは車道側に持たない、持ってもたすきがけにするなどが必要です。

日本語で親切に話しかけられても、気軽について行ってはいけません。貴金属や高級ブランドをたくさん身につけて歩くのも、犯罪者を呼び寄せるだけで危険なので避けましょう。

楽しい思い出を残すために

旅先で犯罪に巻き込まれてしまっては、せっかくの海外旅行が台無しです。ちょっとしたことに気を付ければ、被害に遭う可能性もぐっと下がります。マレーシアには魅力的な観光地がたくさんあるので、楽しい思い出だけを持って帰れるように気を付けましょう。

※本記事は2017年2月時点の情報です

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更新日:2018/12/12

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