南国マレーシア! プールで遊ぶならウオーターパークへ!
南国のマレーシアにはウオーターパークがたくさんあり、暑さを逃れる人でいつもにぎわっています。世界的に有名なレゴのウオーターパーク、巨大な複合テーマパークのサンウェイラグーンやロスト・ワールド・オブ・タンブンなど、幅広い年齢層の人が楽しめる施設が充実です。
暑い熱帯雨林の国マレーシアではウオーターパークで過ごそうという人がたくさんいます。冷たい水のアトラクションで涼をとったり、ただ砂浜で寝転んだりと、自由に楽しめるのが魅力です。ここではマレーシアで人気のあるウオーターパークを3つご紹介します。
2012年にアジアで初のレゴ・ランドとしてオープンした、ゴ・ランド・マレーシア。その中にできたウオーターパークが注目を集めています。
チューブスライダーやボディースライダーで滑り降りる「ブリック・ブラスター」やレゴでボートを作ってレースを行う「ビルド・ア・ボート」、水中で好きなようにレゴブロックで遊べる「ビルド・ア・ラフト」など、さまざまなアトラクションを楽しめます。
サンウェイラグーンは6つのゾーンに90以上のアトラクションがある巨大なテーマパーク。その中の一つウオーターパークには、マレーシアの暑い太陽で火照った体を癒やすため多くの人が集まってきます。迫力のあるウオータースライダーや3D映像・音楽・水しぶきなどをリアルに体感できるウオーター・シネプレックスなどが楽しめます。
小さいお子さんでも安心して遊ぶことができる浅いプールや砂浜ゾーンがあるので、幅広い年齢層の人に人気のあるテーマパークです。
古代の熱帯雨林をテーマにつくられたロスト・ワールド・オブ・タンブンは、遊園地やウオーターパーク、動物園などが集まったアミューズメントパークです。マレーシア最大の規模を誇るウエーブ・プールを目当てに訪れる人でいつもにぎわっています。
白い砂浜でただのんびりと寝転んでもよし、スリルのあるアトラクションで遊ぶもよし!アミューズメントパークには温泉もあるので、いろいろな楽しみ方ができますね。
ウオーターパークでは安全に遊べるように、アトラクションによっては身長や体重制限が設けられているものもあります。特に小さい子どもさんと一緒に訪れる場合には、保護者の人は目を離さないよう気をつけてくださいね。
※本記事は2017年2月時点の情報です
更新日:2025/05/01