【釜山3大カフェエリア】おしゃれなお店がいっぱい！
【釜山3大カフェエリア】おしゃれなお店がいっぱい！
釜山には、注目のカフェエリアが3つあります。田浦のU:DALLYとMATIN COFFEE ROASTERS、広安里のA TWOSOME PLACE、月見の丘の盤と、個性的なお店がめじろ押し。個人経営やチェーン系などエリアごとに特徴もそれぞれ、進化し続ける釜山の食文化に触れてみませんか。
港町として発展してきた釜山（プサン）には、実はオシャレなカフェがたくさん。観光で歩き疲れたときに寄るも良し、食後にスイーツを食べたいときに寄るも良し。ぜひ釜山の素敵なカフェでゆっくり過ごしてみてください。
個人経営のカフェが多いため、お店の雰囲気やインテリアは、どこも違っていて個性的。お店ごとこだわりのコーヒーやスイーツがあり、カフェやコーヒー好きにはたまらないカフェ通りです。
ただカフェ通りとして有名になったため、土日や観光客の多い7月～8月には並ぶこともあるので、2～3店舗候補を決めておくと良いでしょう。
広安里（クァンアルリ）ビーチ沿いは広めの道路が続いており、約1kmにわたって道沿いにカフェが並んでいます。海が見える店内席や海風を感じられるテラス席があり、景観を楽しみながらゆっくりすることができます。
夜には広安大橋のライトアップが美しい夜景を見ることもできるので、日中だけではなく夜のカフェも楽しんでみてはいかがでしょう。
韓国八景にも入っている釜山の名所、「月見の丘（タルマジキル）」。高台から見下ろす海や街の景色がきれいで、昔から釜山の人たちのデートコースにもなっています。
チェーン系のカフェの他に、ギャラリーが併設されているカフェや、カフェ利用もできるレストランなど、少し大人な雰囲気の中、コーヒーが楽しめるエリアです。
釜山3大カフェエリアで、ぶらりとしながら気分でお店を見つけるのも旅の醍醐味ですが、気になるお店にあらかじめ目星をつけておくと効率的に釜山散策が楽しめます。釜山で話題のカフェや個性的なカフェをチェックしておきましょう。
真っ赤な外観に、店名がゴールドの文字で描かれている印象的なお店「U:DALLY」。このお店のポイントは、思わずSNSに投稿したくなるようなドリンクのデザインボトルをお持ち帰りできること。
2階席もある広々とした店内でゆっくり過ごすのも良いですが、冷たいフルーツエイドが入ったおしゃれなボトルは、街歩きにもぴったりです。
田浦カフェ通りの小道を曲がったところにある「MATIN COFFEE ROASTERS」。男女問わず入りやすいナチュラルな印象のカフェです。
大きな窓、天井が高く広々とした空間に、コーヒーの香りが漂います。夜にはライトアップされるので、テラス席では夜風にあたりながらコーヒーを楽しめますよ。
朝は9:00から、夜は翌2:00まで営業している「A TWOSOME PLACE（広安里店）」。サンドイッチ、パン、スープなどカフェらしい軽食メニューやケーキなどのフードメニューが充実しています。
テラス席もあるので、朝の海風を感じながら朝食を食べたり、夜景を見ながら食後のコーヒーやデザートをいただいたりするのもありですね。
主に絵画を展示しているギャラリー、「盤」。ギャラリーに併設されたカフェでコーヒーなどドリンクをいただけます。文化と自然の調和をコンセプトにした一軒家風のギャラリー・カフェで、ゆったりとした時間を楽しんでみては。
※本記事は2017年7月時点の情報です
更新日：2025/05/01
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