パラオへ一人旅! 開放的な南の島で身体と心を癒してみる
パラオは日本語を話せる人も珍しくなく、一人旅で訪れるダイバーも大勢います。日系の現地旅行会社も多いので、1人でも心配ありません。パラオの開放的な雰囲気は、ツーリスト同士をすぐに友達にしてくれます。
地球最後の楽園といわれるパラオは一人旅にも人気の島です。のんびりと海辺で過ごしながら、きれいな海を思う存分泳ぎまわることができます。パラオには、一人で訪れるダイバーが大勢いるためアフターダイブも日中に出会った仲間同士で集い、食事やお酒を楽しむ光景が多く見られます。
パラオ最大の滝であるガラスマオの滝はバベルダオブ島の北西部、ガラスマオ州のジャングルのなかにあります。滝にたどり着くまでも30分のトレッキングや、ジップロープという山と山の間をロープで渡るアトラクションが点在しています。
自然のなかで国籍や性別を超えて、みんなが無邪気に楽しむことができます。一人で参加することで、途中で出会った人とのふれあいが良い思い出に残ることでしょう。
一人旅なら、カヤンゲル島の美しすぎる海でのシュノーケリングもおすすめです。360度海に囲まれて、なおかつ透き通る真っ青な色が見どころです。一人旅で疲れた身体と心をゆっくりと海の上で癒やしてみてはいかがでしょうか。
パラオは島国という事も相まって、ショッピングや観光を楽しむというよりも、海や山などの自然とふれあい、夜はみんなでテーブルを囲んで語りあうのが王道の楽しみ方です。そんなパラオおすすめのお食事スポットを紹介します。
おすすめは、Kramer's Cafe(クレーマーズカフェ)です。パラオの地元料理のお店で、パラオの地元の人が軽く一杯飲みにくるようなフランクなお店です。
料理もお酒もおいしいと評判。ここなら、一人で気軽に入ることもできますし、ダイビングを通して出会った仲間と最初の一杯を交わすのにも最適なレストランです。
パラオならではの一人旅の楽しみ方は、ほかの旅行者に積極的にどんどん話しかけていくことです。パラオの開放的な雰囲気は、旅行者同士をすぐに友達にしてくれます。ダイビングの船の上や、ふらっと立ち寄ったバーや、海岸でのんびりとしているときに笑顔で話しかけていきましょう。
また、アクティビティを通して友達を作るのもおすすめです。風・森・小鳥・波の音に癒やされながら、のんびりカヤックを楽しむことができるツアーがたくさんあります。日本人オーナーの旅行会社が現地にも多くあるので、足を運んでみるといいでしょう。ミルキーウェイでは泥パックを楽しむこともできますよ。
更新日:2025/05/01