【ソウル】仁川国際空港から市内へのアクセス方法
ソウルの仁川国際空港は、アジア最大規模を誇る国際ハブ空港です。2001年にオープンした際は英国建築家による独特なデザインと最新設備で注目を集めました。とにかく広く、ショップが充実しているので、買い忘れたお土産を購入するのに便利。ソウル市内までのアクセスも充実しています。
仁川国際空港はアジアで最大規模を誇る国際ハブ空港。旅客ターミナル、貨物ターミナル、空港新都市などを含む空港全体の広さは1170ヘクタールにおよび、地下1階、地上4階建ての巨大な建物となっています。英国建築家による独特なデザインと最新設備で、2001年にオープンした際は注目を集めました
空港内は最先端技術を駆使した設備が整備され、アジア屈指のインテリジェントビルとして活躍をしています。国内線への乗り継ぎは、釜山(プサン)金海国際空港、済州国際空港、大邱(テグ)国際空港になっています。
仁川国際空港の空港ターミナルは一般の人も利用ができる到着・出発フロア、免税店のある搭乗フロアがあり、外資系航空会社が専用に利用する搭乗棟、コンコースAも併設されています。
地下1階には銀行、飲食店、総合案内所。1階・2階には入国審査カウンター、郵便局、リムジンバスチケット売り場、到着ゲート。3階には出国ゲート、タックスリファンドカウンター、伝統文化体験空間、飲食店。4階には搭乗フロア、免税店品引き渡し場、仁川トランジットホテルが入っています。
AK Plazaや新世界百貨店が出店しており、キムチや韓国のりなどの土産物、飲み物やお菓子などの一般食料品、BBクリームといった化粧品、韓国民芸品、韓国語のCDなどが豊富にそろっています。主要都市へのアクセスである空港鉄道乗り場は地下1階、リムジンバスやタクシー乗り場は1階にあります。
ソウル市内方面へは電車、リムジンバス、タクシーの利用が便利です。
空港からソウル駅へは空港鉄道およびKTXで乗り換えの必要なく移動することができます。
一般リムジンバスと高級リムジンバスがあり、ソウル市内行き、もしくはソウル駅行きに乗るのが一般的です。ソウル市内のホテルを循環するKALリムジンも利用可能です。
渋滞がなければ1時間ほどで到着できます。
出発前に予め現地送迎サービスを利用する方法もあります。移動を楽にしたいという方はぜひ検討してみてください。以下のリンク先(外部サイト)から予約することができます。
リムジンバスや電車が便利です。リムジンバスの場合、明洞・南大門方面のバスが出ていますので利用しましょう。 電車の場合、空港鉄道やKTXでソウル駅まで行って地下鉄に乗り換え、明洞の場合は明洞駅で下車、南大門の場合は会賢駅で下車しましょう。
リムジンバスや電車が便利です。バスの場合、仁寺洞行きのリムジンバスが出ていますので利用しましょう。電車の場合、ソウル駅から地下鉄、鍾路(チョンノ)3街駅で下車します。
更新日:2025/05/01