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再発行は必要?パスポートが濡れてしまったときの対処方法

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海外旅行時の必需品であるパスポートは、公文書、公的書類、国際通用度の高い身分証明書としての役割を果たしています。海外旅行の間、基本的にパスポートを携帯しているかと思いますが、突然の雨やアクティビティなど、不測の事態でパスポートが濡れてしまった場合、どうすればいいのでしょうか。今回は、パスポートが濡れてしまったときの対処法をご紹介します。

ICチップの機能は大丈夫?

まずは、パスポートの濡れ具合を確認しましょう。湿ってしまった程度の場合は、乾かせば使用可能です。水没の場合は、まずは旅券センターに相談してみましょう。

特に気になるのはICチップの破損ですが、実際は磁気によって旅券面(本人確認ページ)の本人確認情報が記録された補助的な機能なので、入国管理官はICチップが機能しなくても入国審査ができるようになっています。

そのため、ICチップが機能しなくても、パスポートは有効です。また、ICチップは電力を持っているわけではないので湿潤によって破損することは稀ですが、ICチップが機能しないと入国審査の際に通常よりも時間がかかってしまうことがあります。その点は気にかけておきましょう。

海外旅行中に水濡れしてしまった場合

パスポートをポケットに入れたまま洗濯をしたり、パスポートを携帯したままウォーターアクティビティを行ってしまったなどの理由で、パスポートが水に濡れしてしまう場合もあります。入国時に押されるスタンプやビザ発給書類が湿潤していたことで、大きな問題になってしまうのではないかと不安になる方もいるのではないでしょうか。

通常、各国の入国審査の際の押印には防水インクが使用されているので、多少の湿潤は問題ありません。海外滞在時にパスポートを破損した場合であっても、本人が現地日本大使館に直接届け出ることで再発行を受けることができます。

しかし、再発行には1週間ほどかかるうえ、再発行手続きをすると濡れてしまったパスポートは使用できなくなってしまいます。またビザ(査証)はパスポート番号に基づいて発行されるため、再発行手続きをして旅券番号が変更されると使用できなくなる可能性も。そのため、パスポートが万が一濡れてしまっても、そのまま乾かして使用し、帰国後にあらためて旅券センターで対処するようにしましょう。

不安な場合は切り替え手続きを

濡れていても記載事項が確認できればパスポートは利用可能です。しかし、きれいなパスポートを持っている人と比べると、入国審査で時間がかかったり、質問を必要以上に受ける可能性もあります。

どうしても気になる方は、最寄の旅券センターで切り替え申請を行いましょう。これはパスポートの期限が1年未満になった方が行う申請と同様のもので、旅券番号の変更も伴います。必要書類は戸籍謄本または抄本、写真1枚、濡れてしまったパスポート、住民票です。10年間有効のパスポートで¥16,000、5年間有効のもので¥11,000の手数料も必要になります。

結論としては、パスポートが多少濡れてしまっても出入国には支障はありません。しかし、濡れてしまうことが不安な方は、パスポートを保護するケースを利用するなど事前の準備をすると、余計な心配をせずに旅行を楽しむことができるでしょう。
 
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