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【マカオ旅行】飛行時間や時差はどれくらい?

マカオへの旅行を決めたならば、まずは押さえたいのが飛行機のチケットです。航空会社を選ぶ目安、飛行時間はどれくらいみておけば良いのか、時差はどれくらいかなど基本的な情報をお知らせします。

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マカオまでの飛行時間をチェック

日本からマカオへの直行便はだいたい5時間30分みておけばよいでしょう。日本からは関西国際空港と成田空港からそれぞれマカオへ直行便が飛んでいます。

マカオ航空と全日空が共同で行っている運航便で、関西国際空港発の便を使う場合、所要時間は平均4時間20分です。さらに、成田国際空港からでは平均5時間25分となっています。

マカオ旅行の日程は、一般的に2泊3日か3泊4日です。かつては「マカオ=カジノやナイトスポット」というイメージでしたが、2005年に世界遺産登録された30もの歴史的建築やマカオ独特の多国籍グルメ、自然が多く残るコロアンでののんびりリゾートなど、各エリアの魅力にスポットが当たるようになっています。マカオをすべて満喫するなら、2泊、3泊程度ではぎりぎりという声も。直行便を使ってじょうずに時間をやりくりしたいものです。

LCC(格安航空会社)は安いけど飛行時間はかなりかかることも

旅行にかかる予算で大きな比重を占めるのが航空運賃です。できることならば安くあげてホテルや食事のグレードアップにお金をまわしたいですよね。そんな人とってLCCはありがたい存在です。

日本からマカオへの直行便はありませんが、香港経由ならば複数の選択肢があります。関西国際空港からはピーチ・アビエーションが就航しています。香港までの所要時間は4時間25分ほど。香港の格安航空会社でも良いでしょう。

香港からマカオ入りする方法は二つあります。まずは飛行機やヘリコプターで直接行く方法、そして香港国際空港内にあるフェリーターミナルで高速フェリーに乗り継ぐ方法です。マカオへのフェリーはマカオ行きの「ターボジェット」とタイパ行きの「コタイ・ジェット」の2路線。それぞれ所要時間は45分ほどです。

ただしフェリー乗り継ぎカウンターのチェックイン締め切りは出航時間の60分前まで。また、フェリーが混んでいると希望の便に乗れないこともあり、この場合時間のロスも出てきます。トータルで考えると直行便よりもリスキーですから、日程に余裕がある人向けとなるでしょう。

日本とマカオの時差は1時間!時差ボケの心配なし

海外旅行で気になる時差ですが、日本とマカオではたったの1時間です。時差のせいで体調を崩すことはまずないでしょう。世界遺産の街歩きやカジノ体験、メガリゾートホテルで豪華なエンターテインメントやショッピングなどをマカオ入りから即、めいっぱい楽しみましょう。

万が一体調を崩してしまったならば、ホテルのフロントにお願いして病院に連絡を。マカオで日本語が分かる医者はほとんどいません。フロントから症状を伝えてもらっておくと診察に役立ちます。緊急の事態に備えて基本的な風邪薬や胃腸薬など常備薬を持参しましょう。

割高になるのはこの時期!

旅行にかかる予算で大きな比重を占めるのが航空運賃。安くあげてホテルや食事のグレードアップにお金をまわしたいもの。新旧の正月と国際的なカーレース「マカオグランプリ」がある11月は割高となるので、これらを目当てにしない限りは時期をずらすのが得策です。

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