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シンガポール唯一の世界遺産『シンガポール植物園』へ行こう!

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2015年7月、ユネスコの世界文化遺産に登録されたシンガポール植物園。世界遺産に登録されたのは最近ですが、植物園自体の歴史は古く100年以上前に設立されました。東京ドーム13個分の広大な敷地に、多彩な熱帯植物や世界最大規模の洋ラン園などが並んでいます。

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シンガポール唯一の世界遺産「シンガポール植物園」

シンガポール唯一の世界遺産がシンガポール植物園です。シンガポール中心部の高層ビルに囲まれたところに位置し、2015年の7月に世界遺産に登録をされました。シンガポール植物園の歴史は長く、1859年に設立されています。創設者はシンガポールの創設者、トマス・スタンフォード・ラッフルズです。

シンガポール植物園へのアクセス方法について

まず、シンガポール植物園(英語名:ボタニック・ガーデン)のアクセス方法は、地下鉄MRTで隣接するボタニックガーデン駅かオーチャード駅を利用します。ただ、シンガポール植物園の敷地はかなり広く、入り口ゲートも複数ありますので、目的に応じてタクシーの利用が便利です。

シンガポール植物園の営業時間は5時から24時まで、年中無休で入園できます。入園料は基本的に無料ですが、国立洋ラン園のみ有料となります(大人S$5、学生および高齢者(60歳以上)S$1)。また、日本語のガイドツアーが毎月1回、第1土曜日の10時から開催されていますので、予定を合わせて参加してみるのもおすすめです。

園内の食事処として、レストラン「Halia(ハイア)」があります。緑に囲まれ、開放的な造りでありながら、レストラン内は清楚な雰囲気です。ハイアはマレー語で「しょうが」という意味があり、おすすめのコースメニューにも、しょうがを使った料理を楽しむことができます。

シンガポール植物園の見どころを紹介

シンガポール唯一の世界遺産「シンガポール植物園」は、2015年7月のユネスコの会議で、世界文化遺産に登録されました。 別名として英語表記のまま、ボタニック・ガーデン(英語:Singapore Botanic Garden)とも呼ばれています。 このシンガポール植物園は、広さ63.7ヘクタール(東京ドーム約13個)と非常に広大な敷地面積を有しており、その広大な敷地には、様々な熱帯植物や世界最大規模の洋ラン園なども存在しています。

シンガポール植物園は100年以上の歴史があり、古くは1822年にシンガポールの創設者であるトマス・スタンフォード・ラッフルズや植物学者達によって、先ずはゴムの木やランの研究のための実験植物園として設立され、1829年に一度は閉鎖されました。 その後1859年に、景観デザイナーなどを雇い現在のシンガポール植物園の基盤が設立されました。

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