台北へのフライトは日本からだと4時間前後と飛行時間がそこまで長くないことから機内食やモニターなどのサービスを求めない方も多く、LCCを利用する旅行者も多くなっています。
そこでこの記事では、2023年10月現在、日本から台北へ直行便を運航しているLCC航空会社をご紹介します。フライト料金節約のポイントやオプションなど利用時の注意などを知って賢く使いましょう。
台湾のチャイナエアラインの子会社であり、2013年に設立された台湾初のLCC(ローコスト・エアライン)です。
台湾の航空会社ということもあり、日本各地から台北・高雄へのフライトを多数飛ばしています。
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ピーチは関西国際空港を拠点とするANAグループのLCCです。
日本の国内線の他にも、アジア方面に複数の国際線を運航しています。
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スクートは、シンガポール航空の100%出資によって2011年に設立されたシンガポールの格安航空会社です。新しい会社ではあるものの、年々存在感を増しているLCCのひとつです。
日本からシンガポールのフライトが台北経由となるものもあるため、その一部区間である日本から台北へのフライトも購入することが可能になっています。
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ジェットスター航空はオーストラリアのメルボルンに本社を置く、カンタス航空のグループ会社です。オーストラリアを代表するLCCではありますが、日本から台湾へのフライトも運航しています。
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タイを基点とする、インドネシアのLCCであるライオン・エアのグループ会社です。
成田からタイ・バンコクのフライトが台北経由となるものもあるため、その一部区間である成田から台北へのフライトも購入が可能になっています。。
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バティック・エア・マレーシアはインドネシアのLCCであるライオンエアグループの、マレーシアに拠点を置く航空会社です。
厳密にはLCCではないため機内モニターなどのサービスもありますが、機内食は有料などLCCの要素もあり価格はリーズナブル。
日本からマレーシア・クアラルンプールのフライトが台北経由となるものもあるため、その一部区間である日本から台北へのフライトも購入することが可能になっています。
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都市別に日本からの直行便を運航しているLCC航空会社を以下にまとめました。
LCCはシーズン、予約日によって料金が大きく異なることから、できるだけ早めにチケットをおさえ、旅程を組むのが一番の節約になるでしょう。それ以外では、キャンペーンやセールの利用も時期が合えばお得になります。
具体的に航空券代金が最も安くなる時期はいつになるのか、コロナ前の2019年のデータで月別の最安値を比較してみたところ、夏の時期(5~9月)が安くなっており、逆に冬~春(12~4月)が高い傾向にありました。以下の記事で詳しく解説していますのでご覧ください。
台北行き航空券の[安い時期]っていつ? 販売実績より徹底調査!
航空会社にもよりますが、機内食や受託手荷物・座席指定にいたるまで有料のオプションとなる場合が多く、便の変更や取り消しもできない航空券も多いです。
最終的に料金が同じくらいになることもありますので、料金差を見ながら場合によってはフルサービスキャリアを選択されるのも良いかもしれません。
エアトリでは最安値を簡単に一括比較することができますので、ぜひ一度ご希望の条件を入力し航空券の検索・予約をしてみてくださいね。