ニューヨークでステーキ! グルメ激戦区で評判の厳選6店
ニューヨークではステーキを豪快に味わいましょう。グルメの激戦区でも一目置かれる、ピータールーガー、ウルフギャングス、スパークス、キーンズ、ポーターハウス、クラブエーなら、味もサービスも超一流。地元ニューヨーカーにも愛されるお店ばかりですから、来店前に予約しておくことをおすすめします。
ニューヨークでは近年、ボリュームが自慢のお店ばかりではなく、日本でも話題のエイジングビーフ(熟成肉)を食べられるステーキハウスが増加中です。
熟成期間にもお店によってこだわりがあるようですが、大体が20日~50日。熟成された深いうま味が増したステーキを、本場アメリカのニューヨークで存分に堪能しましょう。
ステーキハウスが多数あるニューヨークには、予約がなかなか取れない老舗から、旅行客でも気軽に入れるお店まで、さまざまなお店を見つけられます。せっかくニューヨークへ行くなら、本場の絶品ステーキを存分に味わいましょう。
創業1887年の老舗ステーキハウス。人気メニューは2人前の特大ステーキ「STEAK FOR TWO」。ドライエイジング独特の深い味わいを堪能するなら、シンプルにお塩でいただきましょう。
なかなか予約が取れないお店なので、旅行前に予約をしておくか、平日のランチで利用してみましょう。
2004年にマンハッタンで創業し、日本にも店舗展開する人気店。プライムグレードの牛肉を28日間かけてじっくり熟成しているので、うま味と甘味がありやわらかいと評判です。ニューヨークで複数店を展開しているので、予約も比較的取りやすいでしょう。
オープン50年を越える人気店で、古き良きアメリカの雰囲気を感じる店内と、本格的なエイジングビーフをカジュアルに楽しめます。
イチ推しメニューはドライエイジングの分厚いプライムサーロイン。一緒にワインリストからおすすめの1本を選んでもらってはいかがでしょう。
1885年創業の、歴代大統領も訪れたニューヨークを代表する名門ステーキハウス。ルーズベルト大統領ら著名人たちのパイプやリンカーンの所持品などが展示され、まるで博物館のような重厚な雰囲気が漂います。
名物の熟成ポーターハウスステーキや、看板メニューのマトン・チョップが人気の一品。ビール、ワイン、デザートのメニューも充実しています。
まるで20世紀初頭のような、アダルトの雰囲気がすてきなステーキハウス。看板メニューの「ニューヨーク・ストリップ」は、たっぷりボリュームに肉の焼き加減も絶妙と好評です。
サイドメニューや名物デザートのチョコレートケーキも人気ですが、どちらかと言えば大人なふたりで来店して、バーで待ち時間を過ごしたくなるお店です。
ゆったりとしたつくりに自然光が差し込む店内で、セントラルパークやマンハッタンの風景を眺めながら、上質な熟成プライムビーフのステーキを堪能できる人気ステーキハウス。店名にもなっているポーターハウスステーキは、ランチメニューでも楽しめます。
赤を基調としたシックな内装が印象的な、2008年開店の今注目のステーキハウスです。看板メニューのポーターハウスステーキは、外側がカリッと焼けて、中はジューシーなうま味が詰まった一品。味や雰囲気はもちろん、ジャズバンドの生演奏やウエーターのホスピタリティまですべてが最上級と、高い評価を得ています。週末は予約をお忘れなく。
※本記事は2017年10月時点の情報です
更新日:2021/01/24