ベトナム旅行

ベトナムへ格安旅行するなら「LCC」!どこの航空会社がいい?

同じアジアといえども日本とベトナムは距離があるので、「LCC」を利用する場合でも直行便以外に乗り継ぎをするという方法もあります。乗り継ぎ便は価格が安いだけではなく、乗り継ぎの街を観光できる魅力もあります。

乗り継ぎ便をかしこく使う!

旅行は充実させたいけれど、できるだけ費用は抑えたい!というのが正直なところでしょう。「格安航空会社(LCC)」を使用して航空券代を抑えれば、現地でおいしいものを食べたり旅行オプションをつけたりして、旅をもっと楽しむことができます。

「LCC」の乗り継ぎ便を使えば 中継地点でプチ観光も!

ベトナムへ旅行をする際にLCCの乗り継ぎ便を使用すれば、チケット代が安くなるだけではなく、アジア各地の街を訪れることもできます。乗り継ぎまでの時間を利用して現地を観光できるので、一挙両得な方法です。24時間以上滞在したければストップオーバーというオプション代を払わなければいけませんが、もし5時間以上乗り継ぎまで時間があれるなら、空港から街まで足を伸ばしてプチ観光をしてみてはいかがでしょうか。

直行便と乗り継ぎ1回だとどのくらい値段が違う?

成田からホーチミンへ直行便で行く場合、フライト時間は7時間ほどかかります。一方、乗り継ぎを1回行うと、乗り継ぎ時間がそれにプラスされるので時間はもっと長くなります。 また直行便は乗り継ぎ便に比べてチケット代が高く、時期によって価格は上下しますが、乗り継ぎ便の方が2万円以上安くなることもあります。他にも、乗り継ぎならいったん地上に降りて外の空気を吸うことができるもメリットといえるでしょう。

成田から主要都市へ行くにはどのLCCが利用できる?

格安航空会社であるバニラエアは、ベトナム旅行に使えるLCCでしたが2018年3月にホーチミン線を撤退しました。
2019年現在ではベトナムの格安航空会社ベトジェット・エアが成田からホーチミンへの直行便を運航しています。 成田からダナンへ行く場合は、マカオ航空がマカオ経由の便を就航しています。ジェットスターは成田からハノイへ行くのに最適です。途中香港を経由していくのですが乗り継ぎの時間が長いので、ついでに香港旅行も楽しめるでしょう。

日本にも就航したベトジェット・エア

日本とベトナムを繋ぐLCCとして注目なのがベトジェット・エア。 元々はベトナムの国内線でしたが、2018年には日本就航を果たし、 2019年10月31日現在では成田空港・羽田空港・関西国際空港からベトナム各地への直行便を運航しています。
LCCですので、航空券は元々格安ですが、こちらは衝撃の「100円セール」を不定期に行う航空会社としてベトナム旅行好きの一部ユーザーから注目されています。 お得なセールを利用すればさらにリーズナブルなベトナム旅行になりますね。

LCCを使って賢く旅行しよう

LCCが一般的になったことで、旅がもっと身近な存在になりました。成田空港からベトナムの各都市へLCCが就航しているので、いつでも気軽にベトナムを訪れることができますね。

 

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※本記事の内容は、2019年10月時点の情報です。

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