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お得に子連れ海外旅行!「子供料金」を使うときのポイントまとめ

「子供料金」を使うときのポイント

子供連れの海外旅行には、色々な場面で「子供料金」が適用されることがあります。
予算の関係で難しいかもしれないと考えていたプランも、子供料金を使えばなんとかなることもあるかもしれません。子供料金を上手に利用して、お得に海外旅行に出かけましょう。

子供が小さい今だからこそ海外旅行に行こう

子供が小さいうちに海外で色々な体験をしてその文化に触れることは、子供の感受性を豊かにする方法のひとつです。
「だからこそ、積極的に海外に連れて行ってあげたい。」と考えるお母さん、お父さんもいるのではないでしょうか。
そんなときに気になる各種『子供料金』について紹介します。

ツアー料金

国内の旅行会社が主催するツアーでは、「子供料金」が適用されるものが多いです。割引率は子供料金が半額から9割程度。幼児料金の場合は1割程度の場合が多いです。

ツアー会社によって異なりますので、見積もりは慎重に。

航空券代

一般航空会社の正規航空券の場合、「子供料金」の航空券代は大人の75%となります。
座席のいらない幼児の場合、幼児運賃が記載されていなければ大人の料金の約10%がかかります。

ホテル代

海外のホテルは、人数あたりではなく1部屋あたりの単位で料金が計算されることが多いので、添い寝などで対応できる場合には子供の料金は無料です。

ただし、エキストラベッドが必要な場合は追加料金がかかることがあります。

また、部屋に料金がかからなかったとしても、食事については多くの場合「子供料金」(大人の半額程度)を請求されます。
これはホテルによって基準がまちまちなので、後にトラブルに発展しないように予約時に確認するのが確実です。

「子供料金」見極めのポイント

基本的には上手に「子供料金」を利用することでお得に海外旅行をすることが可能ですが、実際にどのくらいの額が安くなるのかについてはきちんと計算をして比較する必要があります。

最終的には家族構成と旅行プランを総合的に考えて、最も適していると思われるパターンを採用するようにしましょう。

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