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【シンガポール・チャンギ国際空港】設備や市内へのアクセス方法

シンガポールの空港といえば、「チャンギ国際空港」が挙げられます。シンガポール本島の東に位置しており、未来都市を思わせる近代的なデザインの建物内には、レストランなどの様々な施設が入っており、快適な時間を過ごすことができます。市内へのアクセスも4パターンあり、目的や所要時間などに応じてうまく使い分けてみてください。
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シンガポールの空の玄関口「チャンギ国際空港」

シンガポールへは飛行機で入国する人が多いですが、その主要な玄関口が、シンガポール本島の東に位置するチャンギ国際空港です。

未来都市を思わせる近代的デザインの空港内にはレストラン、ショッピングセンター、ホテル、医療施設など様々な施設が入っており、プールやジム、サウナといった設備も備えられています。まさに「空港都市」といった名がふさわしく、快適な旅の始まりを演出してくれることでしょう。

チャンギ国際空港からシンガポール市内へのアクセス

空港から市内までは大きく4つの移動手段があります。

MRT(地下鉄)

ターミナル2とターミナル3を連結するような形で駅があります。空港からシティ・ホール駅までは約30分。約10分間隔で運行しています。

バス

ターミナル1、2、3すべて空港地下にバスターミナルがあります。路線は5系統あるので、目的地に合わせて選びましょう。平均して10分から15分間隔での運行になります。ちなみにお釣りは出ないので、両替は事前に済ませておきましょう。

タクシー

空港の到着ホールを出てすぐのところにタクシー乗り場があります。市内までなら日中でおよそ20シンガポールドルから30シンガポールドル。所要時間は約30分です。

エアポート・シャトル

数人乗りの乗り合いタクシーサービス。チャンギ・ヴィレッジとセントーサ島のホテルを除く、ほとんどのホテルへ運行しています。各ターミナルの到着ホールに受付カウンターがあります。乗り合いのため所要時間が読めないことが難点ですが、料金は10シンガポールドル弱と、比較的お手頃な価格です。

シンガポールのチャンギ国際空港でリフレッシュしたい

シンガポールのチャンギ国際空港は、世界有数のハブ空港です。ここでは長い乗り継ぎ時間をなるべく快適に過ごすためにいろいろな工夫がされています。

長旅の疲れを軽減してリフレッシュしたい!という方は、まずシャワーを浴びてさっぱりしましょう。空港内にはシャワー設備がたくさん設置されており、各ターミナルにあるラウンジやスパ、ターミナル1の屋上プールでは、それぞれシャワーだけの利用が可能です。タオルも貸し出しており、シャンプー(ボディソープとひとつになったものが多いですが)やドライヤーも設置してあります。

待ち時間が長い場合は、プールでひと泳ぎするのも気分がよいですね。荷物に関してはたいていロッカーを借りられるので、手荷物なら持ち込むことができます。

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