旅行の行き帰りはバタバタしていて、お土産を買う時間が取れなかったり、忘たりということもあるはず。そんなときに便利なのが空港で販売しているお菓子などの商品です。
今回は発着の利用者が多い羽田空港で、お土産として購入できるおすすめお土産をまとめました。
日本最大の空港である羽田空港は、出店しているお土産ショップの数も多数。東京を含めた全国の名産品が至る所で販売されています。
定番商品から限定品まで、目的にあったものが手に入るでしょう。
室町時代から続く老舗和菓子屋『とらや』の商品。羽田空港と成田空港限定の羊羹です。
15代目の店主が飛行機から見た夕焼けに着想を得て考案された商品とのこと。
空港でしか買えない、定番お土産です。
幅広い層から人気を集める『ねんりん家』のバウムクーヘン。銀座に本店があるこの洋菓子店の商品は、東京土産の定番です。『しっかり芽』のマウントバームは外側カリッと、内側しっとり。大人から子供まで楽しめる一品です。
スライスしたものから、3山ごとに切ってある大きいパックまでありますので、人数に合わせたものを選べます。
高級フルーツで有名な『千疋屋総本店』の羽田空港限定スイーツ。フルーツにこだわった千疋屋ならではの一品です。
甘さ控えめであっさりとした杏仁豆腐に、ナタデココを加えたフレッシュなマンゴーソースが特徴。ひとつが大きめですので、十分なボリュームがあります。
高級チョコレートで有名な『ピエールマルコリーニ』のスイーツ。こちらも羽田空港でしか買えない限定品です。
カカオとかんきつ系とバターの香りが特徴のマドレーヌは、数量限定品の上に、オンラインショップでも販売もされていませんので、必ず喜ばれること間違いありません。
『榮太樓總本鋪』の江戸名物の丸い形のきんつば。甘さ控えめであっさり食べられるきんつばです。
羽田空港限定でのミニサイズがうれしい和菓子。小さくて食べやすく、日持ちするのもお土産として便利です。
個別包装がうれしいひとくちおこわ。羽田空港のお弁当屋さんで必ずと言っていいほど見かけるおこわです。
3個入りから12個入りまで、人数に合わせて購入しやすいのが高ポイントです。冷凍のものは賞味期限が6カ月ですので、すぐに渡せなくても大丈夫。味も毎回数種類が出ていますので、必ず好みのものが見つかります。温めるとおいしいぜいたくな『松坂牛おこわ』が目玉商品です。
東京を代表する老舗すき焼き店の佃煮。『今半』の味を家庭でも味わえるという商品です。
牛肉はすべて国産のものを使用するというこだわりで、おつまみにもごはんのお供にも最適なお土産です。
池波正太郎が愛した下町の洋食屋、『ヨシカミ』のカツサンドです。
出発ゲート付近でも売られている商品ですので、自分用のお弁当としても、お土産として使えます。肉厚なカツサンドはボリュームたっぷりで満足度も高め。
香ばしいえびのうまみを味わえる高級せんべい。丸ごと一匹のエビをぜいたくに使用し、職人がこだわりを持って焼き上げる至極の一品です。
お祝い事にも送られる高級菓子で、喜ばれること間違いなしです。
羽田空港限定のチョコクランチ。こだわりのチョコレートとクッキー生地が合わさったクランチは軽い食感で食べやすく、大人にも子供にも大人気。
個別包装ですので、ばらまき用のお土産にも最適です。