2017年7月12日
「寒くて旅行が楽しめなかった」「暑くて体調を崩してしまった」など、現地での環境に慣れず、体調を崩してしまい、旅を楽しめない場合も。
暑さ・寒さ対策は重要です。現地の天候や気温を確認し、それに合った服装を準備しておきましょう。
帽子、サングラス、日焼け止め、サンダルなど
手袋、マフラー、帽子、防寒具、重ね着しやすいものなど
※暑い場所でも寒暖の差が激しい地域や冷房が強い国などは防寒具が必須です。
欧米などの高級レストランではドレスコード(服装規定)がある場合も。
きちんとした服装でないと入店を拒否されることもあります。
高級レストランに行く予定がある場合は、男性ならジャケットやネクタイ、襟つきのシャツを。
女性ならロングドレスやワンピースを用意しましょう。
服装に合った靴も忘れずに。
観光スポットとなっている教会では、半そで、短パンなどの軽装では入場不可の場合も。
またイスラム圏の国に行く場合には、女性の肌の露出は好ましくありません。
できるだけ肌を隠す服装を持参してください。
海外旅行中、観光するために普段より多く歩く場合があります。
サンダルやミュール、ヒールの高い靴ではなく、しっかりとした歩きやすい靴を持っていくとよいでしょう。
特にヨーロッパなど石畳の道が多い場所はしっかりした靴がないと歩きにくく、疲れてしまうため注意が必要です。
逆にリゾート地でのんびりしたい場合には、サンダルなどを持っていきましょう。
インターネットで現地の天気予報をチェック!
旅行直前になったら現地の天気予報をネットで見て、天候や最高気温、最低気温を確認しておくとよいでしょう。