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フィジーのホテルおすすめ13選を目的別・エリア別に厳選紹介!

南太平洋に浮かぶ楽園「フィジー」は美しいビーチと温かな人々、そして多彩なリゾートホテルで世界中の旅行者を魅了しています。
ハネムーンや家族旅行、ひとり旅まで旅の目的によって最適なホテルは様々です。
本記事では空港アクセスに便利なナンディ周辺から高級リゾートが集まるデナラウ、そして非日常を体験できる離島エリアまで、エリア別におすすめホテルを厳選し13選ご紹介します。

  • フィジーでホテルを選ぶ際の基礎知識!
  • フィジーの玄関口「ナンディ」のおすすめホテル5選
  • フィジーのリゾートエリア「デナラウ」のおすすめホテル5選
  • フィジー離島のおすすめホテル3選
  • さいごに

フィジーでホテルを選ぶ際の基礎知識!

フィジーにはビーチリゾート、ブティックホテル、ゲストハウスといった多彩な宿泊スタイルが揃っており、旅行者の目的に応じて選ぶことができます。
ヒルトンやインターコンチネンタルといった外資系の5つ星ホテルも多く、ハネムーンや記念旅行に人気です。
一方で、本島のナンディ周辺には小規模で個性的なブティックホテルや、コスパの良いゲストハウスも豊富にあるため、旅行のスタイルに合わせて様々な選択肢を選べるでしょう。

  • 宿泊エリア:料金相場(1泊):特徴
  • ナンディ市内・空港周辺:5,000〜15,000円:コスト重視やローカル観光の拠点に適したエリア
  • デナラウ周辺の高級リゾート:20,000〜50,000円:豪華施設、スパ・レストラン併設などのホテルが多い
  • 離島リゾート:30,000円以上(+交通費):ボート移動など含め高めの価格設定になることもある

ホテルの料金相場は上記のようにエリアとグレードによって異なりますが、特に離島リゾートでは移動費を含めて30,000円以上になることも珍しくありません。
旅行シーズンによって価格は変動し、11〜4月の雨季はオフシーズンとして比較的安価に宿泊できます。
逆にハイシーズンとなる5〜10月になると宿泊費のみならず航空機代なども高くなるため、コスパを重視したい方であれば雨季を狙った方がいいでしょう。

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フィジーの玄関口「ナンディ」のおすすめホテル5選

フィジー本島の玄関口であるナンディは国際空港からのアクセスが良く、到着後すぐに滞在できる便利なエリアです。
まずは市内観光やショッピングの拠点としても人気があるナンディ周辺の特に評判の高いホテルを5つ厳選してご紹介します。

フィジー マリオット・リゾート モミ ベイ(Fiji Marriott Resort Momi Bay)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/1725708/

ナンディに近い湾に建つ5つ星リゾートで、ナンディからアクセスしやすい水上ヴィラを備えたホテルとして高い人気を誇ります。
リゾート内にはインフィニティプールや本格的なスパ、海を望むレストランなどがあり、どこにいても開放感と特別感を味わえるでしょう。

オーシャンビューとラグーンビューの部屋があり、到着日からゆったりとしたリゾートステイを楽しめます。
ハネムーンや記念日の旅行など、特別な時間を過ごしたいという方に理想的な滞在先です。

クラウンプラザ フィジー ナディ ベイ リゾート&スパ by IHG (Crowne Plaza Fiji Nadi Bay Resort & Spa by IHG)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/3354465/

2023年に開業した比較的新しいIHG系列のリゾートで、ナンディ国際空港から車でわずか10分という好立地にあります。
広大な敷地内には7つのプールと複数のレストラン、オーシャンビューのスパなどが整備されており、空港近くにいながら本格的なリゾート体験を楽しめます。

客室はモダンかつ高級感もあり、ファミリー層はもちろんカップルの記念日にも適したリゾートです。
施設内で過ごすのもいいですが観光拠点としても優れており、利便性と非日常感を両立したい方におすすめです。

ダブルツリーリゾート バイ ヒルトン フィジー・ソナイサリ島(DoubleTree by Hilton Fiji – Sonaisali Island)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/1295675/

ナンディ空港から車と短いボート移動でアクセスでき、自然豊かながらも少しお手頃なリゾートです。
客室はトロピカルなインテリアとオーシャンビューが魅力で、ラグーンスタイルのプールやビーチサイドバーも揃っています。

外資系ならではのサービス品質を保ちつつ、静かな環境と高すぎない価格のバランスが取れたステイが可能です。
リゾート気分を味わいたいけれど、あまり遠くには行きたくないという方にとっても理想的な選択肢となります。

ノボテル ナンディ(Novotel Nadi)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/203562/?rooms=2&checkin=20250723&checkout=20250725&AgentCode=HTLTP

ナンディ国際空港から車で約5分という好立地にあり、周辺の観光にも便利な利便性の高い中価格帯ホテルです。
敷地内には南国植物が植えられた広い庭園と屋外プールがあり、滞在中も自然を感じながらリラックスできます。

客室は清潔感があり、レストランやバー、フィットネス設備などもひと通り揃っているため長期滞在も可能です。
ホテル内から送迎付きのツアー予約もできるため、ここを拠点にフィジー観光する方も少なくありません。

メルキュール ナンディ(Mercure Nadi)

https://www.skygate.co.jp/hotel/detail?checkin=2025%2F07%2F23&checkout=2025%2F07%2F25&AgentCode=HTLTP&business=0&hotelCode=3638&rooms=2

ナンディ市内に位置するメルキュール ナンディは、リーズナブルながらも快適に過ごせる設備が揃った人気の宿泊施設です。
空港から車で約10分とアクセスも良く、屋外プールやレストラン、スパなどの設備も充実しています。

客室はややコンパクトながらも清潔で、長期滞在者やコストを重視する旅行者からの支持を集めています。
また駐車スペースが充実しているのも特徴で、空港でレンタカーを借りている方からも人気です。

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フィジーのリゾートエリア「デナラウ」のおすすめホテル5選

ナンディ空港から車でおよそ20分とアクセスの良いデナラウ島は、フィジーで最も人気のある高級リゾートエリアのひとつです。
最後は滞在の快適さと利便性を兼ね備えたこのエリアから、特に評判の高いホテルをピックアップしてご紹介します。

ラディソン ブル リゾート デナラウ島 (Radisson Blu Resort, Fiji Denarau Island)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/104328/

子ども連れからカップルまで楽しめる多機能型リゾートで、特にラグーンスタイルのプールやウォータースライダー付きのエリアは、ファミリー層から人気を集めています。
客室はバルコニー付きで開放感がありキッチン付きのスイートも多く、長期滞在や自炊派にも便利な設備が揃っています。

ダイニングも複数ありカジュアルから本格派まで味わえる点も魅力で、リゾート内で飽きずに過ごせるでしょう。
アクティビティと快適性のバランスが取れた、誰でも楽しめる万能型の滞在先です。

ヒルトン フィジー ビーチリゾート&スパ(Hilton Fiji Beach Resort & Spa)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/39147/

広大な敷地にコテージが並ぶ高級ホテルで、9つのプールと複数のレストランを備えた、世代を問わないリゾートです。
客室はキッチン付きの長期滞在向けユニットからプライベートプール付きヴィラまで幅広く、旅のスタイルに応じて選べるのが特徴となっています。

リゾート内は大人専用エリアもあり、ファミリー層にもカップルにも使い勝手のいい設計となっています。
市内観光やアクティビティへの拠点としても優れており、利便性と上質さのバランスが魅力です。

ソフィテルフィジーリゾート&スパ(Sofitel Fiji Resort & Spa)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/40866/

南仏を感じさせるデザインと、フィジーの自然美を取り入れた開放的な空間が魅力のラグジュアリーリゾートです。
専用の「Waitui Beach Club」では静けさと洗練されたサービスを楽しむことができ、キッズクラブやファミリープールもあるため年齢や目的を問わず快適に過ごせます。

複数のレストランでは多国籍料理を楽しめ、リゾート全体に統一感のあるスタイリッシュな雰囲気が漂っているのも特徴です。
利便性と非日常のバランスが取れた宿として、幅広い層から高く評価されています。

シェラトン デナラウ ヴィラズ (Sheraton Denarau Villas)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/203076/

全室が広めのヴィラになっており、キッチンやランドリー設備も備えた長期滞在に適した仕様のグループ旅行に特に人気があります。
リビングスペースや複数の寝室があるため、ホテルというよりも「住まうように過ごせる」快適な滞在が可能です。

隣接するシェラトン本館の施設も自由に利用でき、プール、レストラン、キッズ向けサービスも充実しています。
暮らす感覚で南国のリゾートライフを楽しみたい方にとって、非常に満足度の高い一軒です。

ザ テラシズ アパートメンツ リゾート(The Terraces Apartments Resort)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/38743/?rooms=2&checkin=2025%2F07%2F23&checkout=2025%2F07%2F25&AgentCode=HTLTP

このホテルは、デナラウのゴルフコースを望む好立地にある、家族やグループ旅行にぴったりのアパートメント型リゾートです。
ポート・デナラウまで徒歩圏内で、買い物や食事、ツアーの出発にも便利です。

客室は1〜3ベッドルームの広々としたキッチン・ランドリー付きで、長期滞在にも最適。毎日の清掃サービスで快適に過ごせます。
25mの屋外プールやスパ、庭園を望むレストラン、ウォーターサイドのバーラウンジなど、静かにリラックスできる施設も充実しています。
景観と利便性を兼ね備えた、コストパフォーマンスの高さも人気のホテルです。

フィジー離島のおすすめホテル3選

フィジーには大小300以上の島があり、その中でも離島エリアは静けさと絶景を求める旅行者に人気があります。
続いては、自然と調和しながら特別な時間を過ごせる離島のおすすめホテルを3つご紹介します。”

シェラトン リゾート & スパ トコリキ アイランド(Sheraton Resort & Spa, Tokoriki Island)

https://www.skygate.co.jp/hotel/detail?checkin=2025%2F07%2F23&checkout=2025%2F07%2F25&AgentCode=HTLTP&business=0&hotelCode=675086&rooms=2

ママヌザ諸島に位置するシェラトンブランドの高級リゾートで、モダンな設備と南国らしい開放感を兼ね備えています。
全室オーシャンビューのヴィラタイプで、プライベート感と快適性を両立した設計が魅力です。

敷地内にはスパやマリンアクティビティなども充実しており、リラックス目的の方はもちろんアクティブに活動したい方でも満足できるでしょう。
離島ながらアクセスが比較的良いため、短期旅行でも非日常感を存分に味わいたい方におすすめです。

マタマノア アイランドリゾート(Matamanoa Island Resort)

https://www.skygate.co.jp/hotel/detail?checkin=2025%2F07%2F23&checkout=2025%2F07%2F25&AgentCode=HTLTP&business=0&hotelCode=185174&rooms=2

ママヌザ諸島の小さな島に佇む隠れ家的リゾートで、家族連れでも泊まりやすい落ち着いた環境が魅力です。
トロピカルガーデンに囲まれたヴィラやビーチフロントのブレでは、プライベートな時間を大切にしながら過ごせます。

スノーケリングやスパなどのアクティビティも充実しており、自然の中で心身をリセットしたい方に適しています。
日本から訪れる方も多く、大人のための静かな島旅を求める方にこそ選んでいただきたい一軒です。

ナケロ トレジャー アイランドリゾート&スパ(Nakelo Treasure Island Resort & Spa)

https://www.skygate.co.jp/hotel/HTLITM/32090/

名前の通り「宝島」のようなロケーションにあり、フィジーらしい明るくフレンドリーな雰囲気が魅力のファミリー向けリゾートです。
島全体がリゾートになっており、どの客室からもビーチまで徒歩数十秒という贅沢な環境で過ごせます。

マリンアクティビティが豊富かつ子ども向けプログラムも整っているため、家族連れの旅行でも安心して利用できるのが特徴です。
優しい対応のスタッフが多いという声もあり、初めての離島滞在でも気軽に楽しめる点も大きなポイントと言えるでしょう。

さいごに

今回はフィジーのエリア別でおすすめのホテルをご紹介しました。
フィジーには目的や予算に応じて選べるホテルが多く、滞在スタイルに合わせて適切に選ぶことで旅の満足度が大きく変わってきます。
本記事を参考に自分に合った宿を見つけて、フィジーでの滞在をより思い出深いものにしてください。

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