インド旅行

インドの治安が心配? よくある事件と安全対策のまとめ

インドの治安情報は、旅の前に入手しましょう。被害の数自体も多いのですが、その多くはすりや置引などの軽犯罪やぼったくりです。睡眠薬強盗や性犯罪なども都市部で報告されるなど、なんだか出掛けるのをやめたくなりそうですが、外務省などから情報をしっかり入手すれば絶対にダメと言うわけではありませんよ。

インドの治安はやっぱりよくないの?

インドだけが危険ではない! しっかり調べて安全な旅を

逮捕者数や事件の発生件数から見れば、残念ながらインドは日本に比べて、安全な国とは言えません。

旅行者にもっとも多いトラブルは軽犯罪です。都市部でも郊外でも頻繁に発生しており、一目で観光客と分かる格好をしていると特にターゲットとされやすいため、人が多くても少なくても安心してはいけません。

インドでよくある犯罪と対策例

「親切な人に出会った」と思ったらお金を要求されることも

インドへ行ったらまず、現地では日本の常識が通用しないことを自覚しましょう。気づいたときには「やられた」ということも少なくありません。

すりや置引

外出時には、荷物はできるだけ持たないほうが安全です。荷物を下ろしただけでも置引されたり、ポケットに入れたスマートフォンをすられたりすることも珍しくありません。

人のカバンを開けて手を突っ込むという、信じられないような手口も報告されているので、特に現金や貴重品は分散して持つほうが良いでしょう。

ぼったくり

インドでは、通常よりも高額を請求してくる、いわゆるぼったくりを当たり前のように目にするでしょう。買い物で少しでも損をしたくないなら、事前に相場を調べる必要があります。ただしあまりに少額の場合は、損を気にしないほうがインド旅行らしいかもしれませんよ。

タクシーやオートリキシャなどの乗り物

乗車後によく分からない追加料金を求められることも多いので、最初に値段交渉をしっかりすることが大切です。メーターのタクシーに乗るときも、メーターを正しく使っているかを確認をするようにしましょう。

詐欺

見ず知らずの人に声をかけられても、ノーと言って相手にしないほうが身のためです。「案内するよ」「(チケットの)買い方を教えてあげる」「そのホテルは満室だ」「もっといいホテルがある」などと言って、お金が余計にかかるところへ連れて行かれる可能性が大です。

観光地で「写真を撮ってあげる」と言い寄ってくる人でも、後からお金を要求してきたり、渡したカメラを盗まれたりするので、こちらもはっきり断るほうが良いでしょう。

片言の日本語を使いながら近づいてくる人には要注意

詐欺行為になれている常習犯の可能性も高く、相手にしないほうが安全です。ガイド料を請求されるばかりでなく、複数人で連携して脅迫してくる事例も報告されているので、絶対について行ってはいけません。

睡眠強盗や性犯罪

特に深刻なのが睡眠強盗や性犯罪です。一人旅や少人数旅行をターゲットに話しかけてきて親しくなり、睡眠薬入りの飲食物をすすめてきて、薬が効いてから貴重品などを盗むという姑息な手口です。列車の中でも報告されているので、「ママの手づくり」とお菓子を出されても断るようにしましょう。

性犯罪の場合は睡眠薬のほかにも、親切なふりをして車に乗せて、人がいないところに連れて行かれる場合もあります。実際にデリーやコルカタのような大都市でも日本人女性が被害に遭っているので、十分な注意が必要です。

暗くなったら単独行動は避ける・ツアーガイドを付けて行動する・お店の店員や観光ガイドなどでも男性とは2人きりにならない、などを徹底しましょう。

インドの治安情報を知りたい

旅行前から安全情報をしっかり入手しましょう

外務省のホームページから、インドの安全情報を入手できます。危険レベルの高いエリアでは、暴動やテロなどの命にかかわる危険があるので、無謀な行動は慎むことをおすすめします。

インド旅行でトラブルに巻き込まれたら

もしトラブルに巻き込まれたら、現地のツーリストポリスや警察に届け出るほか、現地の日本国大使館や総領事館にも連絡をしましょう。

※本記事は2017年10月時点の情報です

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更新日:2018/05/23

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