【ニューヨーク公共図書館】基本情報と見どころまとめ
マンハッタンの中心部にあるニューヨーク公共図書館は、全米で2番目に大きい図書館です。20世紀初頭につくられたボザール様式の建築物は、国定歴史的建造物にも登録され、歴史的にも価値がある建物です。ゴージャスな読書室は、一見の価値あり。ギフトショップではお土産を買うこともできますよ。
ニューヨーク公共図書館は全米で2番目に大きい図書館。3つの中央図書館と、分館、専門図書館などを含め約90カ所を有し、世界各国の蔵書をはじめ、文豪カポーティの草稿など歴史的に貴重な文献・資料を収蔵しています。
中でも最も有名で観光スポットとして外せないのが、マンハッタンのブライアントパークにある本館です。
ニューヨーク公共図書館の本館は、繁華街ミッドタウンの5番街に位置します。緑豊かなブライアントパーク内にあり、市民の憩いの場としても有名なため、ショッピングの合間や一息つきたいときなどに訪れるのもおすすめです。
地下鉄の5番街(5th Ave)駅からは徒歩約1分。タイムズスクエアからもわずか800メートルほどの距離で、歩いて10分圏内です。
1911年に完成した本館は、ヨーロッパの古典様式にならったアメリカンボザール建築。アメリカ合衆国国定歴史的建造物にも登録されている建築物です。3連アーチが印象的な正面玄関前には、シンボルでもある2頭のライオンが鎮座しています。
館内は美術館や博物館のような重厚なつくりで、高い天井と大胆に多用した大理石、さらに天井画まで配したその内装は、クラシカルな雰囲気で一見の価値ありです。
歴史的内装に認定されている、ローズ・メイン・リーディングルームとビル・ブラス・パブリック・カタログルームも見逃せません。
フレスコ画が描かれた天井にブロンズ製のシャンデリア、室内にはルネサンス様式のテーブルとイスが配置されていて、まるで映画のワンシーンのような光景です。大規模な修復工事が行われていましたが、2016年秋から一般に再公開され、実際に利用も可能です。
ニューヨーク公共図書館は、実は映画やドラマのロケ地としても知られています。大ヒットドラマでは結婚式場としても登場しますが、実は一般の方でも図書館ウェディングを申し込めるそうです。料金はリクエスト内容によって算出してくれますよ。
メインフロアの奥には、ギフトショップも併設。洋書や写真集などの書籍はもちろんですが、ステーショナリーやアクセサリーなども充実しています。
図書館の外観が描かれたトートバッグ、リーディングルームにあるイスのミニチュア、エントランスにいるライオンのブックエンドなどのオリジナルステーショナリーは、お土産に選べば喜ばれそうです。
※本記事は2017年10月時点の情報です
更新日:2026/07/21