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インドへの飛行時間はどれくらい? 直行便と乗継便の選び方まとめ

インド旅行で気になるのが、現地までの飛行時間。往復で異なるものの、デリーやムンバイまでは直行便で約10時間、乗継便はトランジットで大きく変動します。早く到着したいなら直行便ですが、航空券代の安さや直行便の無い都市への到着、乗継経由地での観光まで考慮するなら、あえて乗継便を選択するのもおすすめです。

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インドへの飛行時間、直行便・乗継便で大きく変わる

インドへは直行便も乗継便も使えます

インドに限らず海外旅行では、直行便が利用できるか、乗継便を使うかで、所要時間は大きく変わります。日本から直行便で行ける都市は、デリーとムンバイのみです。

その他の都市は、乗継便のみ設定されています。また、デリーとムンバイも乗継便を使っていくことは可能です。

直行便を使う場合の飛行時間

直行便は往復で異なるものの、10時間を目安としておきましょう。

日本とインドを結ぶ定期便の直行便は、日本では成田国際空港を使い、インドはデリーかムンバイを選ぶことになります。

デリーとムンバイのどちらのルートでも、日本からインドへの飛行時間は約10時間、インドから日本への飛行時間は約8時間です。この時間は季節や天候によって変動します。

なおこれらの便は、日本航空・全日空・エアインディアなど、複数の航空会社で運航されています。

乗継便を使う場合の飛行時間

トランジットでさらにもう1カ国楽しんでしまうのもアリ!

乗り継いでインドに行くルートは、実は複数あります。

日本各地にある空港から成田を経由するものはもちろん、例えば関西国際空港や中部国際空港からなら、韓国やタイやアラブ首長国連邦を経由していく便も設定されています。

さらに乗継便利用が前提なら、コルカタやチェンナイといった直行便の無い都市へ行くことも可能です。

乗継便は所要時間が長くなる、というデメリットはありますが、ほとんどの場合は運賃が直行便より安くなるので、あえて選択する価値はあります。そしてもし乗継の時間が長くなる場合は、経由地で観光を楽しんでしまうプランも立ててみましょう。

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