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空港宅急便、ゆうパックなど空港に荷物を送る方法まとめ

手ぶらで空港へ行きたいなら、空港宅配サービスを利用しましょう
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旅行に必要な荷物の大きさは、滞在日数や目的によって変わってきます。ただでさえ勝手の違う海外ですから、変圧器やいざという時の備えに…などと考えている間に、荷物が増えてしまうこともあります。また荷物の量だけでなく、空港に到着する時間がギリギリになってしまったり、空港までの交通機関が混雑する、などのトラブルも出発時にはつきものです。
このようなトラブルを未然に防ぐために、皆さんが日ごろから使っている「宅急便」や「ゆうパック」の旅行者向けサービスを活用することができます。この記事では、事前に自宅や会社から荷物を送り、空港で受け取ることのできる「空港宅急便」などの便利なサービスを紹介します。

空港宅配サービス

スーツケースなどの旅行へ持っていく荷物を事前に自宅や会社から発送し、搭乗日に空港で受け取れるサービスとして、下記のようにいくつか利用できるものがあります。荷物の受取窓口はほとんどの空港でチェックインカウンターと同じフロアにありますので、重い荷物も短い距離を運ぶだけで済ませられます。
その主要な方法と各種サービスは、以下の通りです。

空港宅急便(ヤマト運輸)

出発日2日前の「発送締め切り時間」(一部地域は3日前)までに荷物を出せば、出発の前日までに全国主要空港の各提携カウンターに届くヤマト運輸(クロネコヤマト)のサービスです。お近くの営業所、コンビニなどから発送でき、持ち込みの場合は¥100が割引されます。自宅からの集荷も可能です。
費用は、通常の宅急便運賃に空港手数料として1件につき¥648が加算されます。伝票も通常の発払い(ピンクの伝票)で発送することができます。
電話やインターネットで申し込むことができますが、お住まいの地域や利用する空港によってサービスの内容や届くまでの日にちが変わってきますので、利用の際は早めに確認し、準備しておくと安心です。

集荷依頼や空港宅急便の詳細についてはこちら
http://date.kuronekoyamato.co.jp/date/Main?LINK=KT

空港ゆうパック(日本郵便)

出発前日までに荷物が空港に届き、搭乗日に空港内にある指定カウンターで受け取れる日本郵便のサービスです。
空港宅急便同様、事業所に持ち込んだ場合、また往復で利用する場合は¥120が割引されますので、復路でも利用する予定であれば、最初から往復便で申し込んでおくといいでしょう。

空港ゆうパックの詳細はこちら
http://www.post.japanpost.jp/cgi-simulator/youpack_airport.php

ABC空港宅配(JALエービーシー)

自宅や会社などの指定場所から、空港へ手荷物を運ぶサービスです。到着時も空港から指定の場所まで運ぶことができます(指定場所は出発時・到着時ともに同一必須)。成田国際空港・羽田空港(国際線ターミナル)・関西国際空港・中部国際空港の4空港発着の場合のみ利用できるサービスで、出発日前日の予約・集荷も可能です(一部の地域を除く)。空港ゆうパック同様往復宅配で申し込むと割引が発生し、ネット申し込みであれば片道¥100が割引となります。また、JALマイレージバンク(JMB)会員であれば片道の利用ごとに50マイルがもらえます(往復で100マイル)。
また、京成スカイライナーや東京モノレールの往復料金とのパッケージサービスなどもあります。

ABC空港宅配の詳細とお申し込みはこちら
http://www.jalabc.com/airport/index2.html

QLライナー

成田空港と羽田空港のみ利用できる業界最安値の空港宅配便です。ネット事前申し込みをすると宅配料金から¥200が割引されます。引き取りは地域によりますが、前日から4日ほど前になります。

QLライナーの詳細とお申し込みはこちら
http://www.ql-liner.co.jp/service/ql_liner

手ぶらサービス

JAL(日本航空)とANA(全日空)の一部の便を利用する方限定で、到着予定の空港まで荷物を運んでくれるサービスもあります。こちらのサービスを使えば、出発空港で荷物を引き取って搭乗までにまた預ける、という手間も省くことができます。

JAL手ぶらサービス

成田・羽田・関西・中部国際空港の4空港のいずれかからJAL国際線に搭乗し、「JAL空港宅配サービス」を利用する方(ただし、ハワイ・グアムを含む米国路線および米国経由便、他社運航コードシェア便を除く)は2016年7月1日出発分より利用することのできるサービスです。荷物費用は1個につきJALエービーシーの「ABC空港宅配」+¥210(税込)となります。荷物は到着後に現地の空港のターンテーブルで受け取ることができます。

インターネットまたは電話でのお申し込みが可能です。お申し込み、詳細はこちらから。
https://www.jal.co.jp/inter/baggage/empty/

手ぶら・空港宅配サービス

成田・羽田・関西発のANA便名でANAが運航する国際線を予約の方(ホノルルを含むアメリカ路線、他航空会社が運航する共同運航便、他社便名のANA運航便は除く)であれば、航空券を購入後、搭乗日の30日前から下記のURLより申し込むことができます。
集荷から国際線の出発空港までは上記で紹介したヤマト運輸の空港宅急便、空港到着後はANA国際旅客運送によって到着空港まで運ばれます。荷物は空港到着の際に、搭乗便の手荷物受取所(ターンテーブル等)で引き取ります。費用はヤマト運輸の「空港宅急便料金」+¥324(手ぶらサービス料金)となります。
インターネットでのみ申し込むことができます。お申し込み、詳細はこちらから。
http://www.ana.co.jp/international/prepare/baggage/delivery/index.html

宅配サービスをもっとお得に活用する方法

往復で申し込み

日本に帰国された際も、空港から自宅などの指定場所まで発送することができますので、帰りも宅急便を利用予定であれば、最初から往復で申し込んでおくと少し安くなります。

Wi-fi・携帯電話レンタルサービスと併用

発送の際には、ABC空港宅配のように、他のサービスとのパッケージプランになっているものもあります。空港までの電車代のディスカウントだけでなく、Wi-fiや海外で使用する携帯電話のレンタルなどのプランなどもありますので、旅費を抑えるためにも利用してみてはいかがでしょう。

終わりに

一言で空港宅急便と言っても、発送地や条件によって一長一短ですので、不明点があれば事前に問い合わせておきましょう。また、早朝や深夜の飛行機を利用される方は、空港に到着する時間に荷物の受取窓口が営業しているかどうかも確認しておくと安心です。
上記のような便利な宅配サービスを活用して、ぜひ快適な旅をお過ごしください。

 

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