ビザ・パスポートの準備から携帯・スマホ・wifi事情まで-出国から帰国まで旅行のギモンを解決!

韓国への出張が決まったら! ビザやホテル選びなど気になる情報まとめ

日本国籍を有する人の場合、韓国への渡航では90日以内ならビザ不要。短期の出張など多くの場合は取得する必要な無いでしょう。入国カードは、旅行者1人につき1枚記入します。ソウルで滞在する場合、移動の利便性などのメリットから江南エリアのホテルがおすすめです。

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韓国出張、ビザは必要なの?!

短期出張

日本国籍の人が観光および短期商用目的(現地企業との商談、契約、アフターフォローの場合)などの理由で韓国へ入国する場合、90日間はビザなしで滞在可能です。

その他

駐在の場合(2年)・企業投資の場合(5年)など、長期滞在に必要なビザは韓国大使館から発給を受けます。詳しくは大使館HPなどでご確認ください。

ワーキングホリデー

ワーキングホリデーの場合は、韓国大使館にてワーキングホリデー用のビザを取得します。ビザは発給日より1年間有効、原則的に取得は1回のみです。

※ビザ・パスポート等の情報は予告なく変更されることがあります。事前に大使館、領事館などでご確認ください。

韓国出張に選びたいホテルのポイント

海外旅行ではなく海外出張の場合、ホテル選びのポイントは旅行に比べて増えて非常に重要になります。ホテルのネット環境や、ビジネスセンターの有無など自分の利用するサービスは必ずチェックしておきましょう。

重要な訪問先に間違いなくアクセスしやすいホテルを選ぶのは、海外出張でのマストのポイントとなりそうです。日本から近い韓国でも、やはり出張時は上記のポイントは重要。韓国出張でビジネスマンに人気の宿泊エリアは、江南(カンナム)です。

人気の理由はこの3点です。江南(カンナム)には備の整ったラグジュアリーホテルも多く安心して滞在できます。

  • 1. 移動に便利、色々な所に行きやすい。
  • 2. 韓国の主要な大手企業の本社が江南(カンナム)に多い。
  • 3. あまり煩雑なエリアではないため、落ち着いた滞在ができる。

もちろん目的の訪問先に近いエリアがよいですが、もし韓国出張時のホテルに迷っている場合、江南を選択肢に入れてみてはいかがでしょうか。江南にはWi-Fi環境の整ったカフェの数も多く、ビジネスの合間に打ち合わせを兼ねて休憩するのにも困りません。

入国カードの書き方について

韓国に向かう機内で入国カードの記入を済ませましょう。入国カウンター近くに記入する台もありますが、入国審査の時間短縮のために飛び立った後すぐに記載しておくのをおすすめします。宿泊するホテルとその電話番号をすぐ記入できるようにしておくと記入がスムーズになります。

入国カードは1人1枚が必要です、鉛筆やフリクションペンなどではなく黒のボールペンで記載してください。内容に間違いがないか、ご自身のパスポートと照らし合わせて正確な内容を記載しましょう。

韓国への入国カードは漢字と英語の表記で記入する仕様となっています。予めどのような内容を書くか理解しておくことでスムーズに記入できるかと思います。以下、記入項目をご紹介します。(そのほか税関申告書の提出もあります)

  • 漢字のフルネーム
  • 日本での現住所
  • 姓(ローマ字)
  • 名(ローマ字)
  • 職業(英語)
  • 滞在先の住所もしくはホテル名および電話番号(英語)
  • 性別(男もしくは女にチェック印)
  • 渡航目的にチェック印
  • 国籍(JAPAN)
  • 韓国入国時の便名
  • 生年月日(西暦・月・日)
  • 韓国に向けて出発した都市(英語)
  • パスポート番号
  • パスポートと同記の署名
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