タイには、世界中の旅行者を魅了するビーチリゾートが数多くあります。
エメラルドグリーンの海と白砂のビーチが広がるプーケット、大人の滞在に人気のサムイ島、バンコクから気軽にアクセスできるパタヤやホアヒンなど、その特徴はリゾートごとにさまざまです。
本記事では、タイの人気ビーチリゾートの特徴や見どころに加え、バンコクやアジア主要都市からのアクセス方法もあわせてご紹介します。
タイのビーチリゾートの魅力は、そのアクセスの良さにもあります。
タイの玄関口であるバンコクから車や飛行機で数時間移動するだけで、都会の喧騒を忘れさせる美しい海や豊かな自然が広がります。
アクティブに遊びたい方も、静かな時間を過ごしたい方も、自分の旅のスタイルに合ったリゾートが見つかるはずです。
ここからは、それぞれ異なる魅力を持つタイの人気ビーチリゾートをご紹介します。

バンコクから車で約2時間。ヤシの木が並ぶ海岸沿いに高層ホテルが立ち並ぶパタヤは、気軽に南国リゾート気分を味わえるタイ屈指の人気エリアです。
昼はジェットスキーやパラセーリングなどのマリンアクティビティを楽しみ、夕方にはビーチ沿いを散策。夜になるとナイトマーケットやレストランが賑わいを見せ、街全体が活気に包まれます。
朝から夜まで飽きることなく楽しめるため、「海もショッピングもグルメも満喫したい」というアクティブ派にぴったりのビーチリゾートです。
バンコクからのアクセス

バンコクから車で約3時間南へ下ると、穏やかな風が吹くホアヒンにたどり着きます。
タイ王室の保養地として発展してきた歴史を持つこの町には、格式ある高級リゾートが並び、静かで品のある時間が流れています。
プールサイドで読書をしたり、海を眺めながらのんびり過ごしたりと、何もしない贅沢を味わえるのもホアヒンならではです。
賑やかさよりも、余白のある旅を楽しみたい方におすすめのリゾートです。

「アンダマン海の真珠」とも称されるプーケットは、タイ最大の島であり、世界中の旅行者を魅了するタイ屈指のビーチリゾートです。
島内にはパトンビーチをはじめとする美しいビーチが点在し、マリンアクティビティを気軽に楽しめます。
一方で、カラフルな街並みが残るプーケット・オールド・タウンでは街歩きやショッピングを満喫でき、山岳エリアにあるエレファント・サンクチュアリ(象の保護施設)では象との触れ合いなどタイらしい体験も楽しめます。
海・街・自然・アクティビティのすべてが揃っているため、「初めてのタイ旅行で色々楽しみたい」という方にもぴったりのリゾートです。
バンコクからのアクセス目安

エメラルドグリーンの海に浮かぶ切り立った石灰岩の奇岩群。その幻想的な景色で世界中の旅行者を魅了しているのがクラビです。
ロングテールボートに乗って、ライレイ・ビーチやホン島などの美しい島々を巡れば、まるで映画のワンシーンのような絶景が広がります。透明度の高い海ではシュノーケリングやカヤックを楽しめるほか、切り立つ岩壁を活かしたロッククライミングの名所としても知られています。
ビーチリゾートでゆったり過ごすだけでなく、大自然の迫力を全身で感じたい方におすすめのエリアです。
バンコクからのアクセス目安

プーケット国際空港から車で約1時間。カオラックは、喧騒から離れてゆったりと過ごしたい方に人気のリゾートエリアです。
知名度は高くありませんが、その分ゆったりと流れる時間や素朴な風景が残る「知る人ぞ知る」リゾートとして親しまれています。
また、世界有数のダイビングスポットとして知られるシミラン諸島やスリン諸島への玄関口でもあり、透明度の高い海でシュノーケリングやダイビングを満喫できるのも魅力です。
手つかずの自然が残る穏やかな環境で、心ゆくまでリゾートステイを楽しみたい方にぴったりです。
バンコクからのアクセス目安

タイ湾に浮かぶサムイ島は、「ココナッツアイランド」とも呼ばれるタイで3番目に大きな島です。
島のいたるところにヤシの木が広がり、南国らしい穏やかな景観が今も大切に守られています。
島内で最も人気のチャウエン・ビーチでは、約7km続く白砂のビーチを散策したり、海を眺めながら食事を楽しんだりと、思い思いの時間を過ごせます。
また、生きたサンゴ礁が残るラマイ・ビーチや、美しい夕日で知られるタリンガム・ビーチなど、それぞれ異なる表情を持つビーチを巡れるのもサムイ島ならではの魅力です。
ヴィラタイプのリゾートホテルも数多く、ハネムーンや記念日旅行にもぴったりのビーチリゾートです。
バンコクからのアクセス目安

タイのビーチリゾートを楽しむなら、目的地へ向かうまでの時間も旅の楽しみに変えてみませんか。
バンコクからのアクセスの良さに加え、シンガポールや香港、仁川(ソウル)、クアラルンプールなどのアジア主要都市を経由すれば、一度の旅行で2つの都市やエリアを巡る「1Trip 2City」を楽しめます。
ここでは、アジア主要都市を経由してタイのビーチリゾートへアクセスできる、おすすめのルートをご紹介します。
シンガポール航空を利用すれば、シンガポールを経由してプーケットやクラビ、サムイ島へアクセスできます。
シンガポールからタイ南部のビーチリゾートへは最短約1時間40分と近く、都市観光やショッピングを楽しんだあと、そのままビーチリゾートへ向かえるのも魅力です。
【シンガポールからのアクセス目安】
キャセイパシフィック航空を利用すれば、香港を経由してプーケットへアクセスできます。
また、バンコク・エアウェイズなら香港からサムイ島への直行便も利用可能です。
香港で飲茶や点心などの本場グルメや夜景を楽しみながら、タイのビーチリゾートへ向かう周遊ルートもおすすめです。
【香港からのアクセス目安】
大韓航空やアシアナ航空を利用すれば、仁川を経由してプーケットへアクセスできます。
クラビやサムイ島へ向かう場合は、バンコクで国内線へ乗り継ぐルートが一般的です。
他の経由地と比べると所要時間は長くなりますが、韓国でグルメやショッピング、美容スポット巡りもあわせて楽しめるのが魅力です。
【仁川からのアクセス目安】
マレーシア航空やエアアジアを利用すれば、クアラルンプールを経由してプーケットやクラビへアクセスできます。(※サムイ島へ向かう場合は、バンコクやシンガポール等での乗り継ぎが必要です)
クアラルンプールからタイ南部のビーチリゾートへは約1時間半とアクセスも良く、多民族国家ならではの街並みやマレー料理、中華料理、インド料理など多彩なグルメを楽しみながら旅を満喫できます。
【クアラルンプールからのアクセス目安】
タイには、バンコクから気軽にアクセスできるパタヤやホアヒンをはじめ、プーケットやクラビ、カオラック、サムイ島など、それぞれ異なる魅力を持つビーチリゾートがあります。
アクティブにマリンスポーツや街歩きを楽しめるリゾート、静かな自然の中でゆったりと過ごせるリゾート、ラグジュアリーなヴィラステイを満喫できるリゾートなど、旅のスタイルに合わせて行き先を選べるのもタイ旅行の魅力です。
さらに、バンコクやシンガポール、香港、仁川、クアラルンプールなどを経由すれば、一度の旅行で複数の都市やエリアを巡る「1Trip 2City」も楽しめます。
ぜひ、自分にぴったりのビーチリゾートを見つけて、タイならではの旅を楽しんでくださいね。