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パンは機内に持ち込みOK?海外旅行の持ち物にパンを入れるときの注意点

パンは機内に持ち込みOK?

機内食が口に合わないかもしれない、または子どもの好き嫌いが多く菓子パンを持っていきたいなどの理由で、手荷物にパンを入れて機内に持ち込みたいという人もいるのではないでしょうか。移動時間も長く時差も発生する海外旅行、楽しい旅にするためになるべくストレスのないようにしたいと思うのが常です。そこで今回は、機内にパンを持ち込むときの注意点をご紹介します。

パンは機内に持ち込むことはできるのか

機内にパンを持ち込むことは可能です。しかし、旅行先の国によっては疫病や感染症の流行予防のために食料品の持ち込みが厳しい国もあります。そのため、旅行先に持ち込む場合は検疫申請を行ったほうが無難でしょう。

検疫対象で厳しいのは乳製品や肉などの動物性食品です。狂牛病や鳥インフルエンザが流行したこともあり、アメリカやオーストラリアなど検疫が厳しくなっている国もあります。通常の食パンであれば検疫対象にはなりませんが、肉類が含まれたサンドイッチやクリームの入った菓子パンなどは検疫申請を行ったほうが良いでしょう。

万が一、検疫申請をせずに手荷物検査やスーツケースなどのエックス線検査で見つかると、その場で没収や注意、罰金などになってしまう可能性もあります。例えばオーストラリアでは種入りの梅干しがNGになった例があるなど、国によっては想像もしなかった食品が制限されてしまう場合もあるので、食べ物を持ち込む際は念のため申請しておくという姿勢が大切です。

パンを持ち帰る場合

旅行先でおいしいパンを見つけて日本に持ち帰りたい、または機内で食べたいと考えることもあるでしょう。ヨーロッパなど、パンがおいしい国に行ったらなおさらです。おいしいパンを見つけて、ぜひ日本の家族や友人にも食べさせたいと思う人もいるではないでしょうか。

現地から日本へパンを持ち帰ることは基本的に可能です。持ち込む際は、検疫申請を行うようにしましょう。持ち込みの許可や没収の判断が検疫の担当者によって変わるといったケースも国によってはありますが、安全上の施策でもあるので従うようにしてください。

機内持ち込みできない場合

通常パンの機内持ち込みはできますが、そのパンが加熱式の保温容器に入っている場合は、危険物に該当するため持ち込むことはできません。また、危険物なので預かり荷物とすることも不可能です。

加熱式の弁当容器は、パソコンやモバイルバッテリーなどにUSBを接続して中身を温めたり、水を入れて発熱させたりと外で温かいものを食べたいときには非常に便利ですが、海外旅行に持っていくことはできないので注意しましょう。

機内食のパンを持ち帰る

ここまでは旅行先へパンを持っていく場合や、日本へパンを持ち帰る場合をご紹介しましたが、実は機内食のパンも持ち帰ることができます。マナー違反ではないのかと迷う人もいるかもしれませんが、持ち帰ることに機内ルール上の問題はありませんのでご安心を。

最後に

パンの持ち込みは他の食品と比べて検疫が厳しくないのでほとんどの場合安心して持ち込めます。ただし、乳製品や肉類が含まれている場合は注意しましょう。また、大丈夫かと思っていたら没収されてしまった、ということを防ぐためにも検疫申請は必ず行うようにしておくことをおすすめします。

 

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