日本人も入りやすい台北のバーが面白い!
台北市内には、夜を楽しむことのできるバーが数多く存在します。「カーネギー」「焼酎BAR五右衛門」「チャイナパー」「スタンディングルーム」「ルックステラス」など、台北には日本人観光客でも安心して楽しめるお店がたくさんあります。
台北の夜はバーで大人の時間をせっかく台北に来たのならば、昼間だけでなく夜の雰囲気も楽しみたいものです。ラウンジにパブ、バーに居酒屋、果てはカラオケまで、台北には日本人でも安心して楽しめるナイトスポットがたくさん。そこで今回は、「大人の雰囲気が楽しめる」をテーマに、えりすぐりのバーをご紹介します。
カーネギーは香港やオーストラリアなどにも展開するロックテイストのバー。台北市内に数あるバーの中でも、欧米人のお客が多いことが特徴です。ビジネスマンや女性連れ、カップルなども足を運ぶ明るく華やかなスポットです。日本語はあまり通じませんが、英語が使えるお店なので、日本人でも利用しやすいお店といえるでしょう。
ロックが流れる店内は、外国人がつめかけいつもにぎやか。カクテルやおつまみはどれも絶品で、人気があるのもうなずけます。ちなみに台湾は18歳以上から飲酒OKながら、このお店では21時以降は25歳未満の男性、21歳未満の女性が入場NGとなり、まさに大人の遊び場となるのです。
お店の名前がまずわかりやすいですが、日本人の女性オーナーが営む焼酎のお店です。日本語のメニューが並んだお店の壁際には、日本の焼酎が所狭しと並べられ、さらに食事メニューは50品以上。日本の居酒屋のようなアットホームな店内はちょっと一杯ひっかけるのも大歓迎、気楽に利用できるお店です。
長く滞在する人にとっては日本の味を懐かしむスポットになりますし、またもし現地で外国人と仲良くなったら、日本の文化を紹介するのにもちょうどいいかもしれません。
中国のインテリアに囲まれ、生演奏ステージを楽しむことのできる本格的なラウンジバーです。店内は広く、お酒に本格的な中華料理も夜景に見とれながら舌鼓を打っているとステージでは生演奏。夜景に音楽に食事に、大人の雰囲気いっぱいのスポットです。カップルがここでエスコートしたり・されたりしたら、その夜は大いに盛り上がりそうですよ!
オーナーが日本人のスタンディングバーです。ビールにウイスキー、カクテルにワイン、日本酒・焼酎とひととおりのアルコールをそろえるうえに、食事メニューが200円程度からとかなりリーズナブル。日本語の案内もあるので安心して食事を楽しむことができます。スタンディングバーと言いつつ椅子もあるので、台北の街歩きに疲れたときに寄ってみたいお店です。
台湾で俳優・モデルとして活躍する鈴木有樹さんがオーナーをつとめるワインバーです。ワインバーといいつつも、日本のウイスキーやオリジナルのカクテルなどドリンクは豊富にそろっているので、じっくり飲みたい人でも満足できるでしょう。おしゃれな店内でお酒をいただきながら、夜の余韻を味わうのもいいのではないでしょうか。食事メニューも豊富なのもうれしいですね。
昼間の台北も楽しいけれど、夜の台北もあまさずに楽しみたいものです。台北の夜の余韻を楽しむためにも、日本人にも安心して利用できるお店をあらかじめチェックしておきましょう。
※本記事は2017年2月時点の情報です
更新日:2025/05/01