シンガポール航空ホリデーで行く写真映えするシンガポール

レトロな雰囲気のボートでシンガポール川を下りながら、ラッフルズ卿上陸地点やマーライオン・パークなどの主要な観光スポットへ。
夜は光の海をクルーズする感覚が味わえる。15分間隔で運行していて、約40分かけて1周する。

国内に5店を構え「シンガポール・フード・フェスティバル」でチリクラブ賞を受賞したこともある名店。
蟹肉の食感に、程良い酸味と甘辛さが特徴のチリベースのソースが絶品。夜はクラーク・キーの夜景を望むテラス席が人気。

セントーサ島のあちこちから見え、タイガービールのデザインが目立つ「タイガー・スカイ・タワー」。円盤型のキャビンが回転しながら海抜131mの高さまで上昇していく。ビルの50階相当の高さから望む360度のパノラマは絶景で、シンガポール本島も一望できる。

「マレーシアン・フード・ストリート」は、マレーシア料理の屋台が集まるフードコート。店内には屋台街の雰囲気が漂う。ラクサやホッケンミーなど、本格的なマレーシア料理が手頃な値段で味わえて、ファミリーにも人気。
屋内なので雨でも安心。

2015年にオープンした、シンガポール最大級の美術館。伝統とモダンが融合した建物は、かつて最高裁判所と市庁舎だった歴史的建造物が改装されたもの。シティーホール・ウイング6階にあるテラスからは、マリーナ・ベイ・サンズやエスプラネードなど、シンガポールの観光目玉スポットが一望でき、夜景を楽しめる穴場スポット。

中国風の伝統とアジアの風習が融合して生まれた独自のプラナカン文化を紹介する博物館。
プラナカンの結婚式やファッション、宗教や食生活などのテーマに沿って構成されていて、シンガポールならではのローカルな文化に触れることができる。