シンガポール航空ホリデーで行くシンガポール女子旅スポット

1825年に建設された、シンガポール最大のモスク。静かで神聖な空気が流れるモスク内は、1日のうちに5回あるお祈りの時間以外は観光客も自由に見学可能。肌の露出を避けた服装で見学しよう。
夜には外観がライトアップされ、昼間とはまた違った美しさを楽しめる。

日本人観光客にも人気の香水店。店内に所狭しと並べられた香水の瓶は、1つ1つ色とデザインが異なる繊細なガラス細工。
200種類以上の香水はすべてノンアルコールで、シンガポールで調合されているとか。お気に入りのグラスと香りを見つけて旅の思い出に。

サルタン・モスクの目の前にある、お客の絶えないイスラム料理店。名物はイスラム風のお好み焼き「ムルタバ」。鶏肉やマトンの具をたまねぎや卵で和えてから生地に包んでいて、もちもちでボリューム満点！調理風景も見ることができる。スパイシーなカレーと一緒にいただこう。

雨をモチーフとした店内は、ピンク・ブルー・グリーンなどのカラフルな壁紙が印象的。こだわりのインテリアや雑貨が置かれた空間は、まるで絵本の世界に迷い込んだかのよう…
インパクト大のレインボーケーキや、シンガポールのローカルスイーツとして有名なパンダンケーキなど、やさしい味わいのスイーツも魅力。

マイルドな南インド料理が味わえる有名店。地元インド人だけでなく、観光客にも入りやすく広い店内で好きなカレーをオーダーすれば、食べ放題のライスや付け合せが載った「ミールス」が出てくる。名物のフィッシュヘッド・カレーの他に、シーフードやマトンが入ったカレーやサイドメニューも種類豊富。どれも絶妙で独特なスパイスで、ごはんが進む！

インドから移住してきた労働者によって建てられたヒンドゥー寺院。極彩色に彩られた、ひときわ華やかな入口の彫刻がひときわ目を引く。神々の彫像でいっぱいの門をくぐり、靴を脱いで見学しよう。寺院の中も屋根の上も神々の像がぎっしりで、信者たちが祈りを捧げる姿も神秘的。

インド系のショップが大集合するアーケードは、インドならではの雑貨や美しい民族衣装のサリー、スパイスなどが揃うディープな世界。1週間～10日で自然に消えるヘナ・タトゥーのお店も。カラフルなショップハウスたちを見てるだけでも楽しめる。

食料品から衣料品、日用雑貨からシンガポールならではのおみやげまで、何でも揃う巨大ショッピングセンター。特にインド製品が豊富で、調味料やスパイスがおみやげとしても人気。24時間営業しているので、じっくりまわって掘り出し物を探そう。

300円台で味わえる屋台グルメがミシュランを獲得したことで話題になり、連日大行列ができる人気店。
店先には、油を丁寧にかけながら調理した鶏がぶら下がる。メニューは、その鶏肉のぶつ切りが載った香味醤油が決め手の麺かご飯の2種類。皮が香ばしく、身は柔らかい鶏肉と少し辛いソースが食欲をそそる。

名店の多いホーカー・センターとして有名なマックスウェル・フードセンターで、ひときわ行列ができている中華系粥の人気店。お米の粒が残っていない程じっくり煮込まれたお粥は、出汁がしっかり効いた味わい深さ。無くなり次第終了してしまうので、早めの時間に訪れよう。

国内に50店舗以上を展開する、シンガポール生まれの漢方薬店。お店で調合してもらえる本格的な生薬や漢方茶はもちろん、真珠パウダーのパックなど漢方の効能を活かしたコスメはおみやげにもおすすめ。チャイナタウン散策の途中に覗いてみよう。

「アイス・カチャン」と呼ばれるかき氷や、中国風のおしるこが人気のデザート専門店。かき氷だけで20種類以上あり、南国フルーツの果汁や牛乳を固めた氷を削って作られる。どれもふわっと口当たりの良い氷で、見た目も色鮮やかで個性的！一年中暑いシンガポールでの街あるきの休憩にぴったり。