サービス体験レポ
エアトリのスタッフがシンガポールで実際に体験したサービスをご紹介します!

羽田空港を深夜に出発、シンガポール航空のエコノミークラスでシンガポールへ。
機内の様子をレポートします!
往路

機内食
「ビーフorチキン?」というイメージの機内食ですが、なんと思いっきり和風の「鶏八幡二色丼」が出てきました!食べ慣れている味付けで、どこかほっとする味わいでした。シンガポール航空では、2018年6月末までの期間限定で特別機内食が登場。
ご家庭の味を日本発のフライトで味わえます。出発地によってメニューも異なるようで、他のメニューも気になります!

ドリンク
ソフトドリンクやお茶の他に、シンガポールの定番カクテル「シンガポール・スリング」があったので早速オーダー!
機内のドリンクメニューには、シンガポール・スリングの由来も書いてありました。
レッドピンク色のカクテルは、いかにもトロピカルドリンクといったテイストで南国情緒たっぷり!機内でシンガポール気分を味わえました。

機内安全ビデオ
離陸前に流れていた「機内安全ビデオ」。
2017年にリニューアルされた新しいビデオは、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイやハジ・レーン、リバー・サファリなど、シンガポールの人気スポットで機内での安全に関する説明が行われるというもの。
どこも実際に行きたくなる魅力的な場所ばかりです!
女優さんではなく、実際の客室乗務員が出演しているのもシンガポール航空ならでは。
客室乗務員
パリのデザイナーがデザインしたという、ろうけつ染めの独特な制服「サロンケバヤ」に身を包んだ客室乗務員たちは「シンガポールガール」と呼ばれているそう。
やわらかな物腰とこまやかな気遣いで、外見だけでなく中身まで美しさに満ち溢れていました…
日本発着便には日本人乗務員も乗務していたので安心できました。
復路

プレミアムエコノミークラス
帰りはプレミアムエコノミークラスに乗りました。
まず13.3インチのタッチスクリーンモニターの大きさにびっくり!
映画、テレビ番組、音楽、ゲーム、アプリなど1,000以上のエンターテインメントプログラムが楽しめて、約7時間のフライトもあっという間に感じられました。
モニターの下にUSBの差し込み口が2つあるのも嬉しいポイントです。

プレミアムエコノミークラスの座席は、広々とした2-4-2の座席配列。
シートにはふくらはぎまで休めることのできるフットレストが。
エコノミークラスと比べて幅の広いシートピッチで、ゆったりとくつろぐことができました。
アメニティは機内で便利な歯ブラシ、歯磨き粉、靴下がセットでポーチに入っていました。
- ※ 写真は全てイメージです。
- ※ 2018年6月現在の情報です。サービス内容が異なる場合がございますので、ご了承ください。

今回はじめてシンガポール航空に乗りました!
客室乗務員におもてなしをしてもらいながらシンガポール・スリングを味わうと、もう既に機内からシンガポールにいるような気分になれました♪
日本発便で味わえる特別機内食には、今後シンガポールの名物料理も登場する予定とのこと。
シンガポールに行く際は、またシンガポール航空を利用したいです!
次回、特集Vol.3では
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