セブ島行き航空券の[安い時期]っていつ？ 販売実績より徹底調査！

フィリピンのセブ島にとにかく安く旅行に行きたい方必見！ 長年海外航空券を販売している『エアトリ』が、過去の販売実績からお得な航空券がいつ販売されているかを調査いたしました。

この記事をご覧いただくと、安くセブ島旅行に行くことができる時期やタイミングを知ることができ、航空券代を抑えるコツが分かります。お得なセブ島旅行を検討する際の参考にご覧くださいね♪

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セブ島のベストシーズンは快晴が多く波も穏やかな1月下旬から4月

まずはセブ島の季節について解説いたします。以下の表はセブ島の中心地セブシティの月別の気候を表したグラフになります。

セブシティの月別平均気候データ

※参考：en.climate-data.org

熱帯気候のフィリピン・セブ島は、年間の平均気温は26℃前後で1年中温暖な気候です。美しいビーチと真っ白な砂浜の楽しめるリゾート地であるセブ島は、雨が少なく、気温が高い時期が人気です。

特におすすめなシーズンは乾期にあたる1月下旬から4月です。この時期は快晴の日が多く気温も高い傾向にあり、波も穏やかな日が多いため、リゾートでゆったり気分を味わうにはベストなシーズンです。

ただし、標高の高い都市では気温が低くなる事もあるため、上着を1枚持っておいた方が安心です。

日本からセブ島への航空券代が安くなる時期は？

具体的に航空券代金が安くなる出発時期はいつになるのか、2020年以降のコロナ禍は環境の変化により料金が大きく上下動しているため、全体傾向がつかみやすい2019年のデータで月別の料金を比較してみました。

なお、あくまでも全体の最安値・平均値となり、購入タイミングによって航空券代金は大幅に変動いたしますのでご了承ください。

＜2019年出発＞「東京発セブ島行」往復航空券・エコノミークラスの出発月別料金(円)

※航空券代金のみの記載となり、燃油サーチャージ・空港税などは除きます

【確認できた傾向】

セブ島への航空券代が安くなる購入タイミングはいつ？

続いて、「安い航空券をゲットした方は出発日の何日前に航空券を購入されたか」を2019年データから調査してみました。なお、今回は購入タイミングによる価格差のみを比較するため、祝日がなく連休の影響の少ない6月出発の航空券に条件を絞っています。

＜2019年6月出発＞「東京発セブ島行」往復航空券代金(円)の購入タイミング別最安値ランキング

※航空券代金のみの記載となり、燃油サーチャージ・空港税などは除きます

セブ島では比較的早いタイミングでの購入が安い傾向になっていました。

一般的には「直前ではなく、なるべく早く航空券を購入したほうが良い」と言われますが、セブ島の場合は出発直前でも安い航空券は販売されているようです。

ただし、購入される方の人数は「出発の40日前くらいから出発直前まで」が圧倒的に多くなります。安く購入できた方がいる一方で高くなってしまった方も多くいることはご認識ください。

事実、購入タイミングごとの航空券代金の平均値は、早いタイミングの方が安くなる傾向になっていました。

出発時期と購入タイミングを考慮して航空券をゲットしよう

以上のことをふまえますと、セブ島の航空券購入をなるべく安く購入するためには、「雨季（6〜11月）の出発日の航空券をなるべく早く買う」というのが無難なようです。

また金額は少し上がる可能性はありますが、乾季(1月下旬～4月)であれば2～3月は価格と快適さのバランスが良い時期になります。

しかし、「休みをとれる日が決まっている」、「思い立ったらなるべく早く出発したい」という方も多いのではないでしょうか。

大切なことはその出発時期・購入タイミングにおいて、お得な航空券をゲットすることです。

最新の時期別最安値はエアトリで検索！

ここまで2019年のデータを使い、解説をいたしました。少し古いデータにはなりますがセブ島行き航空券料金の時期ごとの傾向はご理解いただけたのではないでしょうか。

しかし、あくまでも過去のデータとなり、これからのセブ島行き航空券の最安値は常に変動しています。

国内最大級の航空券比較サイト『エアトリ』では、ご希望の条件の中から航空券代金を一括で検索・比較・予約することができます。

是非、一度下記のリンクから航空券料金を検索してみてくださいね♪

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