
![[SINGAPORE Passion Made Possible]](http://s.skygate.co.jp/pc/tour/campaign/sin/foodie/images/logo-01.png?20230215)
シンガポールに行ったら絶対に食べたい3大名物料理。どれも食べごたえ抜群で、現地で体験すべき味わい。それぞれお店によって個性があるので、食べ比べてお気に入りを見つけよう!

カニ自体の美味しさもさることながら、風味豊かでちょっぴりスパイシーなソースが決め手。チリクラブの他に、大量の黒コショウをソースにして絡めたペッパー・クラブや、クリーミーなバター・クラブなど、味付けのバリエーションも豊富。
別名「海南鶏飯(ハイナニーズ・チキンライス)」。チキンを茹でた後、そのスープでごはんを炊き上げたもの。ショウガやニンニク入りのチリソースや甘い黒醤油で食すのがシンガポール流。
シンガポールのソウルフードである肉骨茶(バクテー)。最近、日本でも専門店ができたり、ラーメン×バクテーをテーマにした映画が製作されたり、話題沸騰中。漢方ハーブが効いた本場の味を体験しよう!
ホテルでの朝食もいいけど、シンガポールならではの朝食もおすすめ。素朴な雰囲気のお店で、地元のお客さんたちとローカルな朝食を体験してみよう。

外はパリッと中はしっとりのロティ・プラタは、朝食の定番メニュー。ギー(インド風バター)で味付けした生地を宙に投げ上げて伸ばすインド南部の平たいパンのことで、魚やマトンのカレーと一緒にいただく。
軽食にぴったりで、地元の「コピ」(コーヒー)や「テー」(紅茶)と相性抜群!トーストは薄くカリカリに焼き、マーガリンとカヤジャムを挟んでカヤトーストの完成。カヤジャムは、卵とココナッツミルクをベースとしたクリーミーなジャム。
食べ過ぎた日の翌日や、胃腸を休めたい時に食べたいお粥。シンガポールには広東、潮州、台湾の3つの地域の伝統を受け継ぐお粥がポピュラー。肉系や魚系など具の種類もたくさんあって、選ぶのも楽しい。
観光や街あるきの休憩で立ち寄りたいカフェ。せっかくならローカルにも人気のおしゃれカフェに行ってみよう。英国の統治下にあった時代に広まった紅茶だけでなく、ローカル珈琲「コピ」もお忘れなく。

ラベンダー駅から徒歩圏内にある、隠れ家的カフェ。今時だけどどこかローカル感漂う雰囲気と、隣接されたロースターで焙煎されたコーヒーの味わいが魅力。
シンガポール発の世界的ティーブランド「TWG」。おみやげにもぴったりだけど、お茶とスイーツを楽しむなら、マリーナ・ベイ・サンズ内の運河上にあるティーサロンがおすすめ。
チャイナタウンにある「南洋老咖啡」。ローカルでレトロな雰囲気の店内で、コピやカヤトーストが味わえる。シンガポールコーヒーに関するミニミュージアムも併設されている。
ロマンチックな夜景を満喫しながら、お酒を楽しめるルーフトップバー。すばらしい絶景だけでなく、こだわりのカクテルやシーフードを楽しめるお店も。

5つ星ホテル・フラトンベイの屋上プールサイドにあるレストラン&バー。日が沈む夕暮れ時に、夜景が輝く夜に…大切な記念日にもぴったりな、マリーナ・ベイを見晴らす特等席。
チャイナタウン、バーやレストランが多く集まるエリア"クラブストリート"にあるThe Club hotel のルーフトップバー。シンガポールの夜景に映える、色鮮やかなインテリアやライトがおしゃれ。
シンガポール随一の高さを誇る超高層ビルの屋上が、夜は屋外バーに変貌。ライブバンドの生演奏や、DJによる音楽がかかる賑やかな雰囲気。ビジネスマンや観光客で、連日盛り上がっている注目のスポット。
ローカル料理だけでなく、マレー系・インド系・中国系など、さまざまな食文化が楽しめるのも多民族国家であるシンガポールの魅力。シンガポールにいながらにして、アジア各国へプチトリップ!

スパイスやハーブ、そして海と山の幸が見事な調和を織りなすマレー料理。朝食の定番料理「ナシ・レマ」は、ココナッツミルクで炊いたごはんに揚げ魚や干し魚、甘めのサンバルが付いたセット。
代表的なのは、ワンプレート定食「ミールス」。大根・苦瓜・ナスなどを使った数種類のカレーを一度に味わうことができる。南インド料理は本来はベジタリアンが基本で、野菜の種類も豊富。
シンガポールのババニョニャ民族が代々受け継いできた、中華料理とマレー料理を融合させた伝統的な家庭料理。スパイスとココナッツミルクを使うことで、辛すぎない、優しくて深い味わいが特徴。
ホーカーと呼ばれた街中の屋台を収容する施設として誕生したのが「ホーカー・センター」。通常のレストランに比べて価格が抑えぎみなところが多く、旅行者にもありがたい存在。

オフィス街のど真ん中にありながら、シンガポール最大級の規模を誇るホーカー・センター。ローカルフードはもちろんのこと、韓国料理やスイーツショップまでバラエティ豊か。
他のホーカー・センターよりも看板のメニューに日本語を表記してあるお店が多く、清潔度も高いので、シンガポール初心者におすすめ。シーフードのお店が多いことでも有名。
名店の多いホーカー・センターとして有名。行列が絶えない中華系粥の人気店「真真粥品」や、ミシュランにも選ばれたチキンライスの有名店「天天海南鶏飯」も。安いだけでなく、クオリティの高さも魅力。

シンガポールで駐在経験のあるエアトリスタッフに、シンガポールに行ったら体験すべきおすすめグルメを聞いてみました!
- 約1年間、シンガポールで働いていました。一人暮らしだったけど、安くて美味しくてお腹いっぱいになれるホーカー・センターを朝・昼・晩 活用してたので、シンガポールでは自炊ゼロでした!
-
やっぱり名物のチキンライスはマストです。初めてシンガポールに行く方には超有名店の「文東記(ブントンキー)」をおすすめします。
チキンライスはボイル(茹で)、ロースト、醤油漬けなどチキンの調理法を選べるお店が多いけど、文東記のは茹で加減が絶妙。オリジナルソースの醤油だれも美味しいです。
-
海老やイカなど、シーフードたっぷりのホッケン・ミー(福建麺)はどのお店で食べてもハズレなしです!あと、日本では知名度が低いけど「ホーファン(河粉)」はローカルに人気があります。麺は平打ちのライスヌードルで、あんかけ仕立てのものが特に美味しい。
女性には、シンガポール風の生春巻き「ポピア」がおすすめです。おつまみや、小腹が空いた時のおやつがわりとしても食べることも。
-
シンガポールは1年中暑いので、辛いものが食べたくなります。そんな時は本場の四川料理を堪能できる「四川豆花飯荘」によく行きます!汗だくになりながら食べるトウガラシたっぷりの四川料理は、病みつきになります。
おしゃれなカフェだったら「ピーエスカフェ」。何店舗かあるけど、断然デンプシーヒルにあるハーディング店がおすすめです。緑の中でゆっくり過ごしたい時に行ってました。
-
シンガポールは狭い国なので、徒歩や地下鉄を使って様々な街で食べ歩きできるのが魅力。ローカル料理だけじゃなく、アジア各国の料理もレベルが高いです。
航空券とホテルを自分で予約してプランを立ててまわるのもいいし、ツアーの自由時間に見つけたお店に挑戦してみるのもいいですよね。
シンガポールでお気に入りのお店を見つけてください!