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旅行の記念に!海外旅行先から日本へエアメールを送る方法

海外旅行中に日本へエアメールを送る

旅行先の観光地ではすてきな絵はがきなどが多く販売されています。それを日本に持ち帰って、友人へのお土産にする人も多いでしょう。
もちろんそれもよいですが、たまには現地の思い出と共に、滞在先でエアメールを送ってみませんか。そうすればその国の切手や消印も押され、より旅行の雰囲気を伝えることができるでしょう。今回は海外旅行先からエアメールを送る方法を紹介します。

まずははがき・切手を購入する

エアメールに利用できるはがきは現地の土産屋などで販売されています。店や観光地によって違うデザイン・異なるサイズのはがきがありますので、自分好みの絵はがきを手に入れてください。

次に切手の買い方です。こちらは国によって異なりますが、基本的には街の郵便局に行って購入することが多いです。郵便局のカウンターに絵はがきを持って行き「Stamp to Japan, please」と言えば簡単に購入できます。

宛名を書く

エアメールを出すとなりますと、慣れない英語で宛名を書くことに対して構えてしまう人もいるのでしょう。実際には送り先の日本の住所、名前などは日本語で大丈夫です。なぜなら日本にまで届いてしまえば、日本の郵便局が配達をするからです。

エアメールの宛名の書き方

  • 1.はがきの真ん中あたりに相手の住所と名前を日本語で書きます。
  • 2.”Air Mail” ”To Japan”と目立つように書いてください。
    赤いペンなどがあればそれで書くか、”Air Mail” ”To Japan”の部分を赤で囲むように目立たせます。
  • 3.最後に左上に送り主の住所、名前などを英語や現地の使用言語で書きます。
    万が一届かなかった場合、送り先に返送するために書くものですので、日本語ではなく英語や現地の使用言語で記入してください。

はがきでない郵便物を送る

旅行先で思ったより多くの土産物を買ってしまった、また長期滞在中に自分の荷物を日本に送りたい場合、小包を日本に送るという方法があります。その場合、郵便局で扱っているEMSや民間サービスのDHL、Fedexなどが便利です。
郵便局の方が料金は安く利用できます。一方、民間のサービスは若干料金が高いですが、安全度は高いです。
Fedexなどの民間サービスでは、サイトにアクセスし、伝票に記載された配送番号を入力することで、今どこまで荷物が運ばれているかを確認することができます。

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