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海外旅行で飛行機を予約するときのコツ5選

飛行機を予約するときのコツ

最近は多くの海外旅行比較サイトや予約サイトが出てきたため、旅行代理店のツアーに申し込まずに、海外旅行を個人手配する人も増えています。しかし海外旅行に慣れていない方ですと、本当に一人で全部やってしまって大丈夫か心配になってしまいますよね。そこで今回は海外旅行用の飛行機を個人で予約するときのコツをご紹介します。

航空券(飛行機チケット)を買うタイミングは早めに

基本的に、早めに予約した方が航空券は安いです。特にゴールデンウィークや夏休みなどに海外旅行しようとされている場合は、2~3カ月前には予約しておくのが安く抑えるコツです。

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キャンセル無料期日の数日前に再度チェック

円高の時期と航空券のキャンセル無料期間が重なっている場合、予約した当初よりも航空券が安くなっている可能性が高いです。
そのため、キャンセル無料期日の数日前に、予約している航空券と同じ内容の航空券の値段をチェックしましょう。円高具合によっては、予約した当初の値段よりもかなり安くなっている事もあります。
その場合は安い方を予約直し、その後当初予約した内容をキャンセルしましょう。

出発時間は早朝便か深夜便

時間帯として一番安いのは、早朝か深夜便です。交通費を抑えたいという人は、この時間帯のチケットを狙うと良いでしょう。
早朝ではなく午前中をとろうという場合は、少しずらして午後~夕方にした方が安い可能性が高いです。

予約名は間違えないように

パスポート表記の名前を入力する際にアルファベットのスペルが違っており、搭乗を拒否されるというパターンは以外に多いです。
予約の際はパスポートも準備し、同じスペルで入力しましょう。友人の分も予約する場合は、事前にパスポートのスペルと合っているか入念に確認しましょう。

旅行までのスケジュールを再確認

飛行機の航空券は種類によって契約条件が異なります。
たとえば、予約後に取り消しできるものとできないもの、予約の変更ができるもの、できないものがあります。
一般的には、格安航空券として売られるものやLCC航空券は予約変更ができない、または変更条件が厳しいものが多いです。
スケジュール変更の可能性があるなら、少し高額でも予約変更ができる航空券を選ぶのもテクニックの一つです。

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