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国際線チェックインの目安は出発2時間前
（年末年始などピーク時期は3時間前）です。
7,000以上の島々からなる東南アジアの国・フィリピンは、セブ島やボラカイ島など、島ごとに異なる魅力を持ったビーチリゾートとして知られています。 国内屈指のリゾート・セブ島をはじめ、「チョコレートヒル」と呼ばれる円錐型の丘が連なるボホール島、ホワイトビーチが夕刻真っ赤に染まるボラカイサンセットで人気のボラカイ島、大都市マニラと世界遺産バタッド・ライステラスを有するルソン島など、訪れる場所によって幾重にもその楽しさは広がります。
フィリピンの首都であり、成長するアジアを象徴する大都会でもあるマニラ。中心部は高層ビルが林立し、街や交通網が発達する様子からは、国際都市らしい雰囲気が漂います。街はショッピングも注目で、グリーンベルトなどの巨大モールは高級ブランドのショップもいっぱい。アメリカ系ブランドのチェックに利用する人も多いそうです。一画にはサン・アグスティン教会などの歴史的な建築物が残り、街は独特の世界を形成しています。
マニラの有名スポットと世界遺産の一覧です。
リサール公園
イントラムロス
サン・アグスティン教会
大きく雨季と乾季に分かれていますが、6月～10月ぐらいの雨季は毎日雨が降り続くということはありません。ただし例年8月～12月にかけては台風が直撃する場合があるので、注意が必要。
ニノイ・アキノ国際空港
UBEエクスプレスという予約制のバスが営業しており、市内までの所要時間は約40分。タクシーも利用できますが、いわゆるぼったくりタクシーも多くいるので、情報収集するなど十分な注意が必要です。
プライオリティパスで利用できるものなど、各ターミナルに複数のラウンジを用意しています。一部は24時間営業です。
ターミナル内には多くのショップ・カフェなどが営業しています。フィリピンらしいものを選ぶなら、ドライマンゴーやココナツ関連商品、インスタント食品などがおすすめです。
ターミナル3などに免税店を設置。アルコール類やタバコなど、おなじみの商品を購入できます。
ターミナル3などに複数の外貨両替所あり。ATMも各所に設置しています。
空港内でフリーWi-Fiを利用できます。
4つのターミナルを持つ大規模国際空港で、日本の複数の都市から直行便が就航。各ターミナルは離れており、シャトルバスを利用して移動します。かつては評判の良くない空港でしたが、改修工事により設備の更新が進む空港です。
※掲載内容は2018年7月現在の情報です。時期等によって内容が異なる可能性がありますので、詳細は事前にご確認ください。