韓国のおすすめ観光スポット一覧!ポイントを押さえて賢く行こう

韓国旅スタイル

ショッピングタウンや世界遺産、韓流ドラマ撮影所まで最大規模のショッピングタウンや一度は見ておきたい歴史的名所など観光スポットがたくさん

東大門や南大門をはじめとする韓国最大級のショッピングタウンでの24時間可能な(!)買い物をはじめ、世界遺産をはじめ古宮や史跡、名所などの歴史スポット、そして最先端を感じるソウルタワーや63ビルなど、ここ韓国には観光スポットが満載!ショッピングか、歴史か、テーマを決めて楽しめるのが韓国旅行の醍醐味です。

北村(プッチョン)の紹介

北村(プッチョン)

高層ビルが建ち並ぶソウルの都心で韓国の伝統家屋である“韓屋”の趣きが残る地区、北村(プッチョン)。実際に一般市民が居住している観光スポットであるこの北村(プッチョン)は、1984年にソウル市が「韓屋保存地区」に指定し、2001年からは住民と政府による“北村づくり事業”がスタート、時代の流れにより一度は失われかけた景観を取り戻した韓国でも有数の美しいエリアの観光スポットです。江南が開発される1960年代までは、風水地理学的に日当たりよし、排水よし、南山をはじめとする周辺の景観もよく、高級住宅街として有名だったそう。最近では韓屋をリフォームしたオシャレなカフェやお洋服屋さんも増え、古き良き韓国を知ることができる、韓国の人気観光スポットとなっています。

美しい韓屋の街並を体感!撮影スポットとしても有名

現在はおよそ900棟の韓屋と狭い路地で形成され、韓屋の美しさと趣きが感じられる観光スポット。雰囲気ある佇まいが魅力ですが、今も住人がいることをお忘れなく。観光スポットでも、はしゃぎ過ぎには注意!

ソウルタワーの紹介

ソウルタワー

ソウルの中心部にある南山にそびえ立つのが、海抜479.7mを誇る韓国のシンボル・ソウルタワーです。2005年にリニューアルオープンした際、南山(Nanzan)と新しい(New)という意味の一文字“N”を入れNソウルタワーに生まれ変わりました。もともとは首都圏一帯のTV・ラジオ放送電波を送る電波塔として1965年に起工されたこのソウルタワー。展望台からは首都ソウルを一望できるだけでなく、天気の良い日は仁川の近海、北朝鮮の開城にある松岳山まで見渡すことができるそう。
また夜は最新の発光ダイオード技術を使用したライトアップショーも楽しめます。施設内にはチルアウトできるテラスをはじめ、韓国レストランやフードコート、記念品ショップなどついつい足を止めてしまうお店がたくさん。雑貨屋さん風の記念品ショップには南山やタワー関係だけでなく、オシャレな韓国アイテムもそろっているのでついつい買いすぎちゃうかも。

ソウルの夜景を独り占め

夜の展望台からはソウルの夜景を一望できる。サーチライト6台を使用したイルミネーションもチェック!

63ビルの紹介

63ビル

展望台のほか水族館、立体映像が楽しめるIMAXシアター、フードコート、高級ビュッフェレストランなど、盛りだくさんの施設で楽しめる63ビルは、韓国の中でも名所中の名所的観光スポット。展望台からソウルの街並を一望でき、家族連れはもちろんカップルや外国人観光客にも人気の観光スポット。海抜264mの60階にある展望台&展示場「SKYART」では週末にはライブも行われるというスペース。また地下一階の63SQUAREには、水族館「63SEAWORLD」、立体映像館「IMAXシアター」、高級食べ放題レストラン「63BUFFTPAVILION」などのほか、おシャレなカフェや中華や日本食などの専門レストラン、スポーツブランド、メガネ店などさまざまな店舗も入店し、韓国最新エンターテインメントを楽しめる観光スポットです。

東大門の紹介

東大門

1905年から、と昔ながらの問屋市場と近代的なファッションビルが共存する韓国最大級のショッピングタウン東大門市場。生地から小物まで流行最先端のファッションアイテムが格安で手に入ることで有名。宝物第1号に認定されている有名な観光スポットの興仁之門(東大門)を中心に、鍾路5街からイースタンホテルの裏通り一帯、東大門運動場近くまでに至る広い地域に大規模なショッピング・エリアを形成しています。韓国の中でも24時間眠らない街として知られる東大門市場をはじめ、タッカンマリ(鳥一羽が入ったスープ料理)の専門店が並ぶ東大門タッカンマリ通り、有名人も訪れるという新堂洞トッポッキ通りなど、見所満載の観光スポットです。

南大門の紹介

南大門

韓国を代表するランドマーク・南大門はおよそ600年の歴史を持つ由緒正しい建造物。その南大門のすぐ東側に位置するのが、韓国最大かつ最古の観光スポット、専門総合市場・南大門市場です。かつては穀物や青果、雑貨などを主に取り扱っていましたが、現在は各種衣類をはじめ繊維製品、キッチン用品、家電製品、民芸品、土産品、各種輸入品などが主流をなし、特に子供服は全国流通量の90%以上を占めるというから驚き。国内だけでなく、東南アジアやアメリカ、ヨーロッパからもバイヤーが訪れるというのも、足を運んでみるとよく分かります。もちろん食も充実。キムチ、チョッパル(豚足)、タチウオなど、韓国人の好きな料理が味わえる食道楽横丁も韓国のローカルな雰囲気が味わえるオススメの観光スポットです。

※2016年8月現在の情報です、現地事情により内容が異なる場合がございますので、ご了承ください

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