台湾マンゴーは必食!時期や季節をチェックしてかき氷も!

マンゴー

南国台湾でマンゴーを堪能 甘さにうっとり、旬の台湾マンゴーを味わう

台湾マンゴーといえばリンゴピアーズマンゴーやキンコウマンゴーなど様々な品種がありますが、一番有名なものは愛文マンゴー(アップルマンゴー)です。アップルマンゴーは、マンゴーの中でも最も強い甘みを感じられる品種と言われています。台湾のマンゴーの旬は5月~7月で、6月から本格的な最盛期。日本で人気のマンゴーかき氷も冷凍物ではなくフレッシュなマンゴーが食べられるのは、このシーズンのマンゴーになります。アップルマンゴーは実の皮の赤さとその濃厚な甘さが特徴で、一口食べればその味に満足。台湾産のマンゴーは日本にも多く輸出されています。
日本でもマンゴーは栽培されていますが、やはり台湾のマンゴーの魅力はその価格。台湾で美味しいマンゴーを安く味わってみましょう。

初夏が旬、美味しいマンゴーを食べよう

マンゴーのデザート台湾の甘いマンゴーはどんなスイーツになっても美味しい。

台湾マンゴーを原料にした商品も

マンゴーは南国のフルーツ。マンゴーには酸味と甘みがありますが、台湾のアップルマンゴーはこの甘みが非常に強い品種です。
マンゴーの旬は初夏から夏です。熟したマンゴーを種に沿ってさいの目状に切り、外側に開いた花切りという切り分け方が良く見られます。
基本的には生のまま食べますが、ドライフルーツにしたり、ジャムやピューレなど加工食品にしたりすることもあります。
旬の時期以外は冷凍のマンゴーが利用されるようです。
マンゴーの加工製品では、変わったところでは、お酒や、石鹸・パックなどの化粧品類に成分を使うこともあり、非常に興味深いです。
南国の台湾で、マンゴーを思う存分味わってみてください。

食品・化粧品など、様々なマンゴーグッズ

インフォメーション

かき氷店:芒果恰恰 Mango Cha Chaのマンゴーかき氷マンゴーかき氷

2014年4月に日本でもオープンした芒果恰恰 Mango Cha Chaは、マンゴー専門店。台湾産のアップルマンゴーをふんだんに使ったかき氷やスイーツが1年中食べられます。かき氷はマンゴー70%ミルク30%の濃厚な氷。マンゴーの甘みがしっかり感じられるかき氷は、絶対食べておきたい一品です。店内はマンゴーで出来た石鹸やお酒など、マンゴー商品づくし。マンゴーとかき氷、スイーツ好きには是非おすすめしたいお店です。

芒果恰恰 Mango Cha Cha(マンゴーチャチャ)

住所:台北市光復南路562号

最寄駅:MRT信義安和駅
電話:02-2702-9506、09-6647-7177
営業時間:【4~11月】11:00~23:00、【12~3月】13:00~23:00
定休日:年中無休
スタッフ言語:日本語OK、英語OK
平均予算:250元
総席数:40~50席
支払:台湾元、カード
主な取扱商品:スイーツ
交通:MRT信義安和駅5番出口、徒歩10分

※2014年4月現在の情報です、現地事情により内容が異なる場合がございますので、ご了承ください

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