台湾ツアーでサーフィン!スポットやシーズンをチェック

サーフィン

海外で旅をしながら楽しむサーフィン 最短2泊3日で楽しめる!台湾でサーフィン

台湾でサーフィン?と不思議に思われる方もいらっしゃるでしょうが、実は台湾は近年徐々に盛り上がりつつあるサーフスポットなのです。旅サーファーにとって、2~3泊でも気軽に行ける距離と、島国台湾ならではの波がその人気の理由。
台湾のサーフエリアは大きく3つにわかれ、台湾北部(金山など)、東部(台東、花蓮など)、南台湾(懇丁など)が有名です。東向きのサーフエリアが太平洋の波の影響を受け、1年中波があります。

台湾南部墾丁のビーチ

サーフィンは台湾南部墾丁が有名

亜熱帯の風景、フレンドリーなローカルが多くのんびりした雰囲気が魅力の台湾のサーフィンは、運がいいと貸切で波に乗れるほどの好スポット。
ただし、ローカル色が強いために交通の便があまり良くない場合も多いので注意です。
台湾サーフィンエリアで一番有名な地方リゾートの墾丁も、高雄空港からさらに100km離れアクセスは若干不便…でも、台湾の公共交通は日本に比べてかなり安いため、高速バスやタクシーを利用して向かえます。
※ただし、タクシーは英語も日本語も通じない可能性があるので筆談か地図(台湾語表記)で行きたい場所の提示が無難です。

台北近くでもサーフィンのできるエリアがある!

台湾の海でサーフィンをする男性

気軽にトライできて、初心者おすすめ!

日本から一番アクセスのしやすい台北市内から、1~2時間で到着できる台湾北東部も台湾で古くからサーフィンが発展してきたエリア。
台湾東部のサーフィンができるエリアでは、金山(ジュンサ)、宜蘭(イーラン)などが有名。
この台湾北東部は太平洋に面しているエリアなので、常に波はブレイクしています。
またこのエリアの印象は、若干日本の海でするサーフィンのイメージに似ています。
台北市内からのアクセスの良さから、都市部のサーファーで賑わっています。他のエリアに比べて、初心者も多くいるエリアです。

※2014年4月現在の情報です、現地事情により内容が異なる場合がございますので、ご了承ください

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