台湾 彩虹眷村

まるで小さなテーマパークおじいさんが描いたカラフルな絵の世界が広がる彩虹眷村(ツァイホンジュエンツン)

台湾第三の都市・台中に、近年観光客の間で話題のスポットがあります。彩虹眷村(ツァイホンジュエンツン)と呼ばれるその場所は、壁一面に色鮮やかな絵が描かれた古い住宅地。その独特な色彩や、ほのぼのした人や動物がかわいいと、撮影スポットとして大人気に。この絵を描いたのは、その昔中国大陸から渡ってきた一人のおじいさん。日中この場所を訪れると、おじいさんにも会うことができますよ。

軍人村が大変身! 彩虹眷村(ツァイホンジュエンツン)

彩虹眷村の壁画アート

取り壊しが決まっていた軍人村

台中駅から8kmほど西にある彩虹眷村(ツァイホンジュエンツン)は、台湾でもちょっと異色のスポットです。平屋の古い建物が集まる一画が、目も覚めるような色彩でペイントされているのです。

眷村とは、第二次世界大戦後に中国から渡ってきた軍人とその家族が暮らした集合住宅のこと。古くて狭い住宅には最近は住む人も少なく、老朽化による再開発が進みます。この彩虹眷村も同様で、一度は取り壊しが決まっていました。

彩虹眷村の壁画の前でSNS用の写真を撮影する風景

年間120万人以上が訪れる人気スポットに

2008年ごろ、この村に住む黄永阜(ホアンヨンフー)さんが突然、住宅の壁にペンキで絵を描き始めました。それまでに絵を習ったことはなく、完全に自己流だったそうです。しかし、それが大きな評判を呼び、取り壊しは中止に。生まれ変わった村には、たくさんの観光客が訪れるようになりました。

小さな集合住宅の壁いっぱいに描かれた人や動物たちは、どれも素朴でかわいいものばかり。ところどころで見られる文字もいい味を出しています。現在も整備や修復、描き加えの作業が進められているようで、黄さんの絵を使った顔はめボードや、大きなクマの置物も登場。訪れるたびに新しいものを発見できます。

アーティストの黄永阜(ホアンヨンフー)さん

現在も絵を描き続ける黄永阜さん

建物の間の細い道を入っていくと、小さなショップの傍らに黄さんが座っています。1924年生まれの黄さんは、中国の広東省出身。1949年に台湾に渡ってきました。

現在もお元気で、毎日早起きをし、3~4時間は壁に絵を描いていらっしゃるそうです。日中はショップの脇にいて、観光客との記念撮影に応じてくれます(ランチやお昼寝タイムなどには不在のこともあります)。

バッヂやポストカードなどのお土産

ショップには、バッジやポストカード、ポーチ、Tシャツなど、黄さんの絵を用いたグッズがいっぱい。かわいくてついあれこれ欲しくなってしまいます。

ポストカードに黄さんのスタンプを押す

スタンプコーナーもあり、黄さんの絵をモチーフにしたスタンプを自由に押せます。ここで購入したポストカードに押して出せば、いい記念になること間違いなし。

休憩にはカラフルなアイスクリームを

ショップで販売しているアイスクリーム。市販の製品ですが、この村の絵を思わせるカラフルな配色です。見学時のひと休みにぴったり。

インフォメーション

台中駅から鉄道で約10分の新烏日駅下車。56番バスに乗り換えて約20分の「彩虹眷村(嶺東南路)」下車すぐ。
または台中駅からタクシーで約20分、300元程度。

彩虹眷村のウェブサイト
http://www.1949rainbow.com.tw



※2017年6月現在の情報です、現地事情により内容が異なる場合がございますので、ご了承ください

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