日月潭

台湾最大の淡水湖。国立風景区にも指定された美しい景観に心が癒される、レイクリゾート日月

日月潭(にちげつたん・じつげつたん・リーユエタン)は台湾最大の淡水湖です。周辺環境は緑豊かで、風光明媚。台湾の「国立風景区」にも指定されており、国内からの観光客も多い人気のレイクリゾートです。日月潭から見る夕日は特に絶景と言われ、台湾八景にも選出されています。
台北から電車とバスで約2時間半。いつもの台湾旅行に飽きたら、台北から少し離れてのんびり日月潭への小旅行を。日帰りも可能ですが、朝夕の素晴らしい日月潭を楽しむために一泊するのがおすすめです。ゆっくり時間をとって、台湾中部のレイクリゾート日月潭に、一度訪れてみてはいかがでしょうか。

風光明媚な日月潭(にちげつたん・じつげつたん・リーユエタン)の景色で都会の喧騒を忘れる

日月潭の湖畔

日月潭周辺から望む景色

原住民「サオ族」と白鹿の伝説が残る日月潭

日月潭は、台湾中部の南投県にある台湾最大の湖で、その面積は827ヘクタール、周囲は33キロととても広大です。周囲は山々に囲まれており、台湾屈指の美しい景観を作り出しています。

日月潭の名の由来は、湖の西側に浮かぶ光華島を境にして、東側が『太陽』、西側が『月』のような形に見えることからその形を基に、日月潭と呼ばれるようになりました。光華島は台湾の原住民「サオ族」の旧居住地であり、『先祖の霊が眠る神聖な土地』でもあります。

日月潭には【白鹿の伝説】があります。

今は昔、サオ族は山間部で狩りをして生活をしていました。
ある日、山で狩りをしていると一頭の白鹿が前をよぎります。その白鹿を仕留めようと弓をうち、追いかけますが、どれだけ追いかけても白鹿は捕まえることができません。そして、幾日か経ったころ突如目の前が開け、大きな湖が現れました。その周辺の山には動物が生息し、湖には魚がいることがわかりました。結局、白鹿を捉える事はできませんでしたが、白鹿は食料も水も豊富な日月潭にサオ族たちを導いたのでした。
これを知ったサオ族たちは日月潭に移住することを決めたのです。

日月潭を観光するなら、3つの方法

日月潭でウォーキング

ウォーキング

日月潭周辺の散歩にお勧めな時間は、早朝~午前中です。
朝霧の残る湖畔を、のんびりと過ごすことができます。
本格的なウォーキングコースもあり、日月潭の周りに14のコースがあります。
最も短いのものは180m、最も長いものは6㎞もあります。
中でも、お勧めは『猫らん山歩道』。
沿道のアッサム茶畑が美しいコースです。
4.6㎞のコースで、少々体力が必要ですが、コースが前半と後半に別れているので、日帰り観光の方や体力が続かない方は前半だけで引き返すこともできます。

日月潭でサイクリング

サイクリング

自転車は、現地のレンタサイクルステーションで簡単に借りることができます。
台湾の大手自転車メーカーGIANTが運営するステーションもあり、高級自転車を借りることもできます。(パスポートの提示を求めれらることもあるので用意を忘れないようにしましょう。)
日月潭には湖を一周できるサイクリングロードも整備されていて、みごと完走すると環湖証明がもらえます。
台湾でサイクリング

日月潭で遊覧船

遊覧船

日月潭は、湖の遊覧船での観光も人気で、船内は台湾全土から訪れるお客さんで、いつも賑やかです。
遊覧船には、台湾の現地ガイドが同上して案内をしてくれますが、残念ながら日本語での案内はありません。
しかし、湖上から日月潭を一周すると、陸上から見る風景とは趣が異なるので、見ているだけで楽しむことができます。

水墨画に描かれたような朝と台湾八景に選ばれる秋の夕日

幻想的な日月潭の夕暮れ

日帰りよりも、現地泊での旅行がお勧め

日月潭観光に行くのなら、日帰りよりも、現地泊での旅行が絶対にお勧め。
なぜなら、日月潭で最も見ておきたい景色は、早朝の風景と夕日なのです。
朝は霧が出やすい日月潭。朝霧に煙る、日月潭は何とも幻想的。
湖の上に漂い、山々を霞ませる霧の風景。太陽が出てくると光が霧に溶け込みなんとも荘厳な雰囲気を放ちます。
例えるなら、水墨画の世界に迷い込んでしまったかのよう。

夕日沈む湖畔も、とても情緒的。真っ赤に輝く夕日は日本で見るよりも色が濃く見える気がします。特に秋の夕日は「双潭秋月(日月潭で見る秋の月)」として、台湾の交通部環境局によって台湾八景にも選ばれています。
日月潭周辺のホテル

日月潭でめぐりたいスポット

文武廟

文武廟

孔子や関羽など、儒教・仏教・道教の神々がまつられる台湾で一番大きな廟です。
階段の両脇に置かれる赤色の獅子の像は高さが8mもあり、3階建てマンション程の大きさがあります。

慈恩塔

慈恩塔

初代中華民国総統、蒋介石が母親への感謝を意を表すために建立しました。
慈恩堂から見る夕日も日月潭観光の中では人気があります。

九族文化村

九族文化村

台湾に暮らす、原住民たちのテーマパーク。日月潭からはロープウェーで向かうことができます。原住民エリア、遊園地エリアがあり、飽きることなく1日を過ごすことができます。

秋には台湾サイクリングフェスティバル in 日月潭

自転車レース開始直前

日月潭 Come Bikeday!

台湾各地では、毎年11月に『台湾サイクリングフェスティバル』が開かれています。
日月潭で実施される「日月潭 Come!Bikeday」もその一つ。
日月潭のイベントは、台湾サイクリングフェスティバルの中でも、花蓮で開催される「台湾KOMチャレンジ」と並んで規模の大きいものです。
「自転車の大会なんて本気のロードレーサーが出るものでしょ?」
と思うなかれ、日月潭のCome Bikeday!は一般人でも楽しめるイベントが豊富です。
以下にご紹介する3つのイベントの他、自転車ショーやコンサートなども実施されます。詳細は公式サイトをチェックしてみてください。
リゾートの日月潭とは、また違う一面に出会えるイベントです。

公式サイト:http://comebike.eday.com.tw/j/events.asp

クラシック自転車騎乗

日月潭Come!Bikedayクラシック自転車騎乗

懐かしのクラシック自転車が世界中から集まります。
クラシック自転車にコスプレ姿で乗車してサイクリングできる企画も実施されます。

幼児ストライダーコンテスト

日月潭Come!Bikeday幼児ストライダーコンテスト

2~6歳のお子様が対象。かわいいプッシュバイクに乗りながら短距離レースで一等賞を目指します。お子様だけでなく、ママ・パパも手に汗を握ります。

満天星-日月潭潭南集落チャレンジ

日月潭Come!Bikeday満天星-日月潭潭南集落チャレンジ

もちろん、長距離を走るレースもあります。満点星チャレンジシリーズは、スピード競技ではなく、自分がどれだけ走る事が出来るか、をチャレンジするレースです。日月潭の風光明媚な景色を見ながら楽しんでチャレンジできます。

インフォメーション

日月潭の船着き場

台湾中部にある日月潭。台北からは以下のアクセス方法があります。

日月潭(にちげつたん・じつげつたん)

交通:日月潭までの交通

・直行バスを利用する(所要時間:約4時間半 運賃:460元)
国光客運1833番バス日月潭行に乗車。
時間がある方、台湾旅行の移動費を抑えたい方にお勧めです。

・台湾高速鉄道(高鐡)とバスを利用する(所要時間:約2時間半 運賃:955元)
高鐡で台北から台中へ移動。改札を出て、5・6番出口から1階バス乗り場へ。
3番窓口【南投客運バス乗り場】から日月潭行きに乗車。
台湾旅行の移動時間を短くしたい方にお勧めです。
運賃内訳/台北→台中:指定席:765元、自由席:740元
台中からバス:190元
台湾高速鉄道(高鐡)

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    アレンジ可

  • キャセイパシフィック航空
  • 往路: 東京 09:40
    復路: タイペイ(台北) 16:20
  • 滞在時間目安:2日3時間(51時間)
  • アレンジ可

このツアーのポイント

  • 送迎無し完全フリー
  • 時間たっぷり午前発
  • 出発時間確定

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※2015年5月現在の情報です、現地事情により内容が異なる場合がございますので、ご了承ください

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